写真右から成瀬瑛美(星奈 ひかる(ほしな ひかる) / キュアスター)、小原好美(羽衣 ララ(はごろも ララ) / キュアミルキー)撮影:稲澤 朝博

シリーズ16作目『スター☆トゥインクルプリキュア』初の単独映画

2019年10月19日(土)、『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』が10月19日(土)より公開となった。

テレビシリーズ16作目『スター☆トゥインクルプリキュア』初の単独映画だ。

『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』10 月 19 日(土)公開 ©2019 映画スター☆トゥインクルプリキュア製作委員会

映画公開を記念して、キュアスター役の成瀬瑛美さん、キュアミルキー役の小原好美さんに、改めてプリキュアの魅力についてインタビューした。

とにかく愛で溢れているというプリキュアシリーズ。インタビュー中、二人からも度々「愛」という言葉が出てくる。

16年目に突入したプリキュアシリーズへの大きな「愛」に迫った。

「プリキュアになりたい」を受け継いで行く

ーープリキュアシリーズの魅力を改めて教えてください。

成瀬:プリキュアシリーズは、いつも女の子たちが強く戦っていて、悪いものに立ち向かっていくっていうところに憧れていました。

それに加えて毎年テレビのシリーズもそうだし、劇場版でも必ず新しい挑戦をしていくのがかっこよくて楽しみにしているポイントです。

小原:プリキュアシリーズは16年目に突入したんですけど、子どもたちだけじゃなくて、大人にもこれだけ長く愛される作品を作るのってすごく大変だと思うんですよね。

愛されるものを作ろうと思ってもなかなか続くものではないので。

プリキュアは毎年シリーズが変わるんですよね(初代を除く)。

正直「もう少し見たかったな」って思う人と、新たなプリキュアを楽しみにする人と分かれてくると思うんです。

そんな中、女の子たちが戦うということ、子どもたちが「プリキュアになりたい」という想いを抱くということ、人を思いやることの大切さ、正義として悪に立ち向かう純粋なかっこいいという気持ち、何よりもプリキュアの可愛い姿を、どの世代でも受け継いで行ってるのが、長く愛され続けている要素なのかなと思います。

変身のときに歌を歌う、画期的なやり方

ーー『スター☆トゥインクルプリキュア』の魅力を教えてください。

成瀬:スタプリシリーズ自体が、変身のときに歌を歌うっていう新しいことをやっていて、今までなかった画期的なやり方ですよね。

女の子向けの作品で宇宙がテーマというのもなかなかないので、16作目にしてはじめての挑戦をしていて本当に大好きな作品です。女の子としても、アニメファンとしても憧れます。

今作はプリキュア5人とも肌の色が違う

小原:今作は多様性というのがすごく大きなキーワードになっていて、プリキュア5人とも肌の色が違うんですよね。

育った環境も性格も違う子たちが集まってプリキュアになるっていう、細かい設定で多用性というのが活きています。

「みんながプリキュアになれる」という想いが込められているなというのを感じています。スタプリの魅力は、「多様性」が今までに負けない魅力のひとつです。

愛がないと作り続けられない作品『プリキュア』

『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』10 月 19 日(土)公開 ©2019 映画スター☆トゥインクルプリキュア製作委員会

ーーお二人がプリキュアになって半年が過ぎましたが、作品に対する気持ちの変化はありますか?

成瀬:今までもファンとしてプリキュアに関するインタビューはいろんなものを読んできたんですけど、声優さんも制作人の方たちも、どんなキャストさんたちも、みんなプリキュアシリーズのことを愛していると仰っているんですよね。

でもやっぱりただの視聴者だったので、「本当にそうなのかな?万が一きれいごとを言っている可能性も……?」と思いつつ毎年読んでいたんですけど(笑)、実際に中の人になって制作人の方々やキャストさんたちと話していると、「本当にプリキュアは作っている人たちからめちゃくちゃ愛されているんだ!!」ということがわかって、涙が出そうになりました。

愛がないとこんなすごいシリーズは作り続けられない。やっぱりプリキュアは愛なんだってやっと知ることができました。

小原:プリキュアという作品自体は、大人気の作品として初代のころから知っていたんですけど、正直言うと、成瀬さんほど初代のころから映画も全部観てきているかというとそうではなかったので、声の仕事をしてはいるもののプリキュアになれるなんて思ってもいなかったんです。

最初決まった段階では、とにかく子どもたちにプリキュアの素晴らしさを“プリキュアとして”伝えていく一年にするんだっていうことからスタートしていたんですね。

なので、スタプリを好きになるとかいうことよりも、とにかく必死でした。

でもプリキュアって、子どもたちはもちろん大人にも直球で伝わる魅力があって、さらに演じるからこそわかるプリキュアの魅力っていうものもあって。

気づいたら私もプリキュアのファンになっていました。

成瀬:わーお!!

「ハピママ*」更新情報が受け取れます