本命でない理由&セフレかどうかの見極め方は?

なぜ本命じゃなかったの?

本命になれなかったのはタイミングや、好きなタイプの女性が現れるまでの恋人未満の女性と思っていたか、単に好みではなかったのかもしれません。

「優しいのならきちんと彼女にすればいいのに」と思いますが、さすがに愛がないと本命にできないのでしょう。

見極める方法はある?

優しいセフレの場合は、見極めがとても難しいことが多いもの。

「好きな人ができた。こういう関係はもう終わりにしよう」と、「こういう関係」と言われて気づいたなど、最後の最後で気づくことが多いでしょう。

とにかく優しいので最後まで分からないというパターンが多いのです。

しかし、まるで本命のように扱ってくる場合でも見極める方法はいくつかあります。

彼の職場や実家、出身校、家族のことや、今までどうやって生きてきたかを知らないなど、謎や知らない部分がたくさんある場合、セフレとして扱われている可能性があります。

また、旅行やデートは彼の提案でしょうか。「行こうよ」だけでなく、テレビなど見て・他人の旅行話について「いいなあ」とうらやましがった場合は、その人の提案となります。

いくら優しい男性でも、セフレ扱いしている女性にそのような提案は行いません。

そして、昔からの友達や会社の人に紹介することはないでしょう。昔から知っている人物に、中途半端な関係の女性を、男性は隠しておきたいのです。

中には告白をしないで付き合っているという状態だと思っている男性も。

ゆえに一概に「実は自分はセフレかもしれない」と勘ぐる必要がないこともありますが、やはりはっきりとした言葉がないとやきもきしてしまいますよね。

自分の未来を思うなら、はっきりと相手に聞いてみるのも手。

もしそこで思うような回答が得られなかったら、思い切ってしっかりと自分を大切にしてくれる相手を探すのも良いかもしれません。

たえなかすず:歌人。短歌を詠むことが好き。ブラブラとOL時代を送ったあと結婚し、二人の娘の母になった恋愛コラムニスト。他恋愛サイトでも連載中。昭和マニアなのでいつも昔に思いをはせています。恋愛の話と面白いネタに食いつきます。趣味は映画観賞とマラソン。