© GIRLS und PANZER Film Projekt
11月13日に大洗で実施された「大洗あんこう祭」で行われたガルパントークショーにて、アニメ『ガールズ&パンツァー 最終章』の情報が明らかになりました。
劇場作品として制作が進められており、全6章で構成。第1章は2017年12月に公開を予定していることも発表されています。
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水島努監督から「できれば、2017年度としてほしかったですが(笑)。もうすでに2回も落としているので…土俵際かなと。がんばってつくります。」と、気合の言葉が。
また『ガルパン最終章」は各章40分ほどになり、全体で240分以上のボリュームになるそうで、「新キャラがたくさん登場する」「音響の方も今まで以上にがんばります」「これまでに登場したキャラは全員出したい」「口を開けば廃校廃校とうるさい人はでないかもしれない」「第1章は戦車戦は少なく、日常がメイン」「(戦車戦は)第2章から本番」など、気になる情報が監督自身から発表されています。
ステージイベントの詳細は別途レポートをお届けする予定なのでお楽しみに。
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