プレゼントまでの道筋が描いてある地図

「子供っぽい」や「付き合いたての頃や学生時代ならいいけれど、社会人になってからは時間がもったいない」という意見を集めて、男性陣から拒否反応を示されるのが、こちらのプレゼント。

今年のクリスマスは連休ですから、こういうアトラクションぽいプレゼントの方法はありかもしれません。ですが、プレゼントを探す時間よりも、2人で一緒に楽しく過ごす時間が長い方がいいと思っている男性が多いのも事実。

すんなりとプレゼントを手渡して、彼と2人きりの甘い時間をたっぷりと堪能するようにしてください。そっちの方が彼も、あなたも幸せなクリスマスの想い出を作れるはずです。

「私!」とエロいコスプレ衣装で登場

ちょっと笑いを含めながらでも「私がクリスマスプレゼントだよ」と、男性陣の前に登場するのはやめましょう。せっかくの聖なる夜が台無しになる可能性大です。

男性陣は「クリスマスだからって、そういう気分に絶対なると思ってるところがちょっと引く」、「盛り上がってきてからならいいけど、いきなりは“テレビや雑誌の影響を受けすぎでは?”と思っちゃう」と思い、盛り下がってしまうのだとか。

もしかしたら、普段は仕事で疲れているから、クリスマスはまったり過ごしたいと彼は考えているかもしれません。その気持ちを汲めずに、肉弾戦を仕掛けてこられたらドン引きされて当然です。

彼が盛り上がってベッドに……という展開になってから、「はい、どうぞ」とエロいコスプレ衣装で登場してあげましょう。それまでは我慢してあげてくださいね。

せっかくのいい雰囲気も、ドン引きされるクリスマスプレゼントを渡したら即終了なんてこともありえます。聖なる夜に、彼をドン引きさせないためにも、プレゼント選びは慎重に。男性目線を忘れないように、選んでくださいね。

年上男性専門の恋愛コラム二スト。ブスでいじめられた過去を持ちながら、大学時代はキャバクラでアルバイト。なぜか新人賞を受賞する売れっぷりを体験し、「世の中、顔じゃない」と悟る。付き合った男性の90%は、なぜか歳の差10歳以上。彼氏=足長おじさん時代から、ようやく脱出し、現在“真面目な恋愛”を勉強中です。2016年にKindle本を出版予定。