自宅で仕事ができる在宅ワーク。

わざわざ出社する必要もなく魅力的なお仕事でもあります。どこか「副業」のような印象も強いですが、在宅ワークもれっきとしたお仕事。

自宅で仕事をするからこそ、自己管理能力も厳しく求められることになります。

そこで今回は、在宅ワーカーの仕事&プライベート両立術をご紹介いたします。

朝型?夜型?在宅ワーク

自宅が職場の場合、納期さえ守れれば、どんなタイミングで仕事をしようとも自由。

たとえば、体調が悪ければ夕方まで寝てお風呂に入ってから、夜までの短時間で仕事をするという方法も十分あり得ます。

ただし、主婦の場合は自由自在に時間を使えるわけではありません。

旦那さんの生活リズムや、お子さんがいらっしゃる方は子育てとの両立も考えながら、日々のスケジュールを決めなくてはいけないのです。

まず、自分の体質的に朝型なのか、夜型なのかをはっきり見極めておきましょう。

朝型なら、家族が起きてくる前が仕事に集中できるチャンス。夜型の人は、みんなが寝た後に仕事を進める必要があります。

最近は朝型を推奨する自己啓発書が多いですが、体質的に厳しければ無理をしなくてもいいのです。夜型でもきちんと働けていれば問題ありません。