金爆メンバーが出演する「ちびまる子ちゃん 連載30周年記念!1時間スペシャル」場面カット

3月19日18時から放送されるTVアニメ「ちびまる子ちゃん」の「連載30周年記念!1時間スペシャル」に、ゴールデンボンバーのメンバーがサプライズ出演することが決定しました。

2016年に原作漫画連載30周年、テレビ放送26年目を迎えたアニメ「ちびまる子ちゃん」。1月8日から3月12日まで「連載30周年記念! さくらももこ脚本まつり」と題し、さくらももこ脚本の中からえりすぐりのエピソードを放送しており、その締めくくりとして、さくらももこ自らが脚本を担当する1時間スペシャルが3月19日に放送されます。

フォトギャラリー【画像9点】「ちびまる子ちゃん」ゴールデンボンバー出演決定、収録風景や場面カットなど
  • アフレコに挑戦するゴールデンボンバー
  • アフレコに挑戦するゴールデンボンバー
  • アフレコに挑戦するゴールデンボンバー
アフレコに挑戦するゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーは2016年4月よりアニメのオープニング主題歌「おどるポンポコリン」を担当。オープニングではメンバーがキャラクターとなって、まる子たちと一緒にコンサートを開催する姿を披露しています。今回のスペシャルでは、喜矢武豊がおじいちゃん、歌広場淳がお母さん、樽美酒研二がおばあちゃん扮装し、連載30周年をお祝いするサプライズとして冒頭にさくら家を訪問します。

メンバーコメント

鬼龍院翔
「オープニングが決まった時、正直もしかして本編登場もいつかあるかと期待していたんですが、その後数ヶ月たってしまい…諦めかけていたまさに今このタイミングで叶うとは! 普段は台本とか全然読んでこないメンバーも今日は練習量半端ないよね。でもアフレコはすごく緊張した。ぼくたちの登場を見て、お子様達が混乱しないといいな。親御さんはぜひ優しく説明してあげて下さい。そしてお子さんとご一緒に楽しんで下さい」

喜矢武豊
「ずっと本編にも出たい出たいと思っていたので、危うくフジテレビさんに抗議の電話をするところでした(笑)。ようやく叶って嬉しいです。さくら家のみなさんの声がすごく聞き慣れていたので、その中に自分の声を入れるというのが、違和感というか、恐れ多いというか。本番になると“さくら家”を汚してはいけない! という大きなプレッシャーに襲われて、今まで色んな仕事をしてきた中でもこんなに緊張したことあったっけ? っていう位。頑張ったので、月9のオファーも待ってます! さくら家は自分の家族よりも、家族(笑)というくらい思い入れがあって。今回その輪に入れて嬉しかったです」

歌広場淳
「オープニング曲を担当できるだけでも嬉しかったのにまさか、さくら家に侵入できるなんて! しかもキャラクターに扮装できるというにくい演出で。僕はまさかの髪をツートンカラーに仕上げて頂いて、すごくパンクな感じで。まさかのお母さんが非行に走る感がでちゃってます。とにかくゴールデンボンバーらしさを出していいと言っていただいたので、びっくりしたけど、安心してできました。もう2度と見られないスペシャルな共演だと思うので、しっかりと目に焼き付けてください!」

樽美酒研二
「幸せを噛みしめながらアフレコをやらせていただきました。僕はおばあちゃんの格好でも顔の印象が強すぎて、自分得したな~と思いました(笑)。さくら家は芸能界の大先輩だから、みんな萎縮して最初のテイクは声が小さいという…俺なんて“イエ~イ”の一言を寝ずに練習したもん。役者担当だけあって、喜矢武はうまかったし、こなれてたよね。月9のオファー来るんじゃない? あとはこのメイクで、お子様たちが泣かないか心配です(笑) 」