教育費や習い事など、子どもが成長するにつれて必要なお金は増えるもの。いざというときのためにしっかりと貯蓄しておきたいのに、旦那は趣味にばかりお金を使っている・・・。もしもそんな事態になったら妻としては黙っていられませんよね。

そこで今回は、『<貯蓄のプロ>と<ディグラム診断のプロ>が教える「夫婦のお金」の増やし方』から、夫が貯蓄上手か診断する6項目をピックアップしました。

これは既婚男女18,000人を対象に行われた「消費意識」と「金融資産」に関する調査データをもとに「貯蓄上手な人が普段とっている行動」をピックアップしたもので、貯蓄上手の定義は「年収600万円以上」「貯蓄金額500万円以上」となっています。

さっそくチェックしてみましょう。

行動パターンで分かる!夫の「貯蓄上手度」チェック(1)

行動パターン1:毎日運動する習慣がある

貯蓄上手の人の24%は毎日運動する習慣があるという結果になったそう。これは非貯蓄上手の5%に比べて19ポイントも差をつけています。

お金が貯まりやすい人の特徴として、「合理的である」という要素があるそう。合理的な人はミスや無駄を避け、自分をしっかりコントロールしようと考えるため、忙しい中でも自分の体調管理を意識的に行っているのでしょう。

行動パターン2:愚痴はほとんど言わない

仕事などで嫌なことがあるとつい口に出してしまう愚痴ですが、貯蓄上手の人の60%は「愚痴はほとんど言わない」と答えたそう。非貯蓄上手の人は43%なので、17ポイントの差があり、お金が貯まりやすい人ほど愚痴を言わない傾向にあるといえます。

性格分析でも、ストレスがたまりやすい人ほどそれを発散するために散財してしまう傾向にあるそう。そのため、ストレスをため込まないことは貯蓄上手になるための重要なポイントだといいます。

行動パターン3:トラブルが発生したら、すぐに対応する

物事への対処能力とお金の貯まりやすさにも関連性があるといいます。突然のトラブルに呆然とし、どうすればよいのかわからなくなってしまう人は、非貯蓄上手なのかもしれません。

実際に本書の調査でも、「トラブルが起きたときには、すぐに対応する」と答えた人は、貯蓄上手の人の54%で、非貯蓄上手の人の40%と14ポイントの差があります。

問題解決能力が高い人は、物事を客観的に捉える合理的な性格のため、計画性が高くお金も貯まりやすいそう。あまり頼りにならない旦那さんの場合は、奥さんが家計の主導権を握るのがベターだそうです。