「素敵だな」と思った人でも、またたく間にその印象が「残念だな」に変わってしまう。そんなガッカリな出会いって、異性だけでなく女性同士でもありますよね。

つきあう人間は選びたいもの。そこで、女性から見て「お友達になりたくないな……」と思ってしまう同性について、ご紹介します!

自分こそが身近な人をガッカリさせる「残念な女」になっていないか、確認してみて。

同性に幻滅したことがある人は、約8割も!

JUMII TOKYOが行った調査結果『残念な女とは』によると、パッと見は好印象だった同性に近づいたら幻滅してしまった、というガッカリ体験がある回答者は、なんと約8割も。

……って、多すぎませんか!? 今この瞬間も、日本のどこかで同性のすがたに幻滅して、ため息ついてる女性がいるのでしょうね。

正直親しくなりたくない同性、3つのタイプ

では、女性は同性のどんな面に幻滅してしまうのでしょうか。しばらくの間、残酷な現実を直視してください。

悪口や愚痴ばかりのネガティブ女子

同調査に回答した女性の約7割は、「悪口や愚痴が多い」タイプに幻滅しています。

気持ちはとてもよくわかります。

悪口ばかり言う人と会うときの、あの気の重さはトラック何台分に匹敵するのでしょう。それに、「きっと自分も知らないところでこんな風に言われているんだろうな」と想像すると、気持ちが何千万キロ引いてしまいます。

いつでも何かにご不満そうで、愚痴エンドレスな人の後ろ向きさにも困ったもの。負のエネルギーだけを放出する人が近くにいると、気力を吸い取られてしまいます。

誰しもが現状に不満を持つことはあるでしょうが、いつも悪口や愚痴をこぼすばかりで自ら動く様子がないのが、「残念な女」の特徴と言えます。

素敵なのは、問題解決を目指して「行動する女」ですね。