ソニー、ビジネスに便利な機能を搭載したICレコーダー「UXシリーズ」3モデル、エントリーモデルの「ICD-BX332」も

2012.9.25 20:56配信
UXシリーズ

ソニーは、ICレコーダーの新製品として、「書き起こし再生モード」など、ビジネスに便利な機能を備えた「UXシリーズ」の「ICD-UX534F」「ICD-UX533F」「ICD-UX532」3モデルと、連続録音約96時間のスタミナ性能をもつエントリモデル「ICD-BX332」を、10月20日に発売する。

「UXシリーズ」は、面倒な書き起こし作業を快適な操作感でスムーズに行うことができる「書き起こし再生モード」を備える。書き起こし作業中の再生時、停止時に関わらず、ワンタッチで10秒前や3秒後への再生位置の移動ができるので、聞き取りにくい箇所があっても、すぐに確かめることができる。再生速度を変更する「デジタルピッチコントロール(DPC)」とあわせて使うことで、より正確な書き起こしができる。

内蔵マイクには、マイクと録音システムの両方に独自の録音技術のノウハウを注ぎ込んだ「Sマイク・システム」を採用。「UXシリーズ」向けにマイク感度をチューニングしたことで、高感度・低ノイズを実現し、広い会場での講演会や聞き取りにくい会議など、遠くの音や小さな音でも聞きやすい自然な音で録音できる。

プロジェクターやエアコンなどの近くで録音した場合でも、独自開発の「強力ノイズカット」によって、再生時に音声帯域にかかるノイズを大幅に低減。レコーダーに触れたときのタッチノイズや、机からの振動音などを低減でき、人の声を聞き取りやすい自然な音声で再生する。

このほか、設定した時間が過ぎると自動的に電源をオフにする「スリープタイマー」機能を備える。また、白色LEDバックライトで、液晶画面を明るくした。PCと直接接続できるスライド式のUSB端子で、ケーブルを使うことなく音声データの転送やUSB充電ができる。

対応メディアは、microSDHC/microSDカード。電源は、単4形乾電池×1本。サイズは幅36.6×高さ102.0×奥行き13.9mmで、重さは約58g。

「ICD-UX534F」「ICD-UX533F」はリニアPCM形式での録音・再生に対応。FMラジオは、地域を設定するだけで放送局をプリセットし、局名表示に対応。録音もできる。

「ICD-UX534F」は8GBの内蔵メモリを搭載。密閉型インナーイヤーレシーバーが付属する。カラーは、シルバー、ピンク、シャンパンゴールド、ブラック、ブルーの5色。価格はオープンで、実勢価格は1万3000円前後の見込み。

「ICD-UX533F」は4GBの内蔵メモリを搭載。ステレオヘッドホンが付属する。カラーは、シルバー、ピンク、シャンパンゴールド、ブラック、ブルーの5色。価格はオープンで、実勢価格は1万円前後の見込み。

「ICD-UX532」は2GBの内蔵メモリを搭載。ステレオヘッドホンが付属する。カラーは、シルバー、ピンクの2色。価格はオープンで、実勢価格は8000円前後の見込み。

「ICD-BX332」は、本体システムの最適化によって、業界最長の連続録音時間約96時間を実現した。従来機種と比較して約120%のスタミナ向上で、長時間にわたる録音でも安心して使うことができる。USB端子でPCとUSB接続して音声データを転送できる。

内蔵メモリ2GB。対応メディアはメモリースティックマイクロ(M2)/microSDHC/microSD。電源は、単4形乾電池×2本。ステレオヘッドホンが付属する。サイズは幅37.5×高さ114.0×奥行き20.9mmで、重さは約74g。価格はオープンで、実勢価格は6000円前後の見込み。

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