キヤノン、5色のインクジェットプリンタ「PIXUS」を発表、「シェアNo.1を目指す」

2012.9.26 20:21配信
インクジェットプリンタ「PIXUS」シリーズ

キヤノンは、9月26日、インクジェットプリンタ「PIXUS(ピクサス)」シリーズの新モデルとして「MG6330」「MG5430」「MG4230」「MG3230」「iP7230」を10月4日に発売すると発表した。

発表会でキヤノンマーケティングジャパンの川崎正己社長は、「写真を印刷することが多い家庭用のプリンタだが、最近はデジタルカメラだけではなく、スマートフォンなどで撮影した写真も印刷されている。また、家庭のWi-Fi環境が整い、USBケーブルで接続したPCだけではなく、タブレット端末やスマートフォンから印刷する機会も増えた。デジタル一眼レフ、ミラーレス一眼の普及によって、こだわった写真を撮影する人が増え、印刷のクオリティも重要だ。ホームユースのWi-Fi、どこでも設置できるコンパクトさ、プロやハイアマチュアカメラマンが重要視する画質――このすべてをかなえるプリンタで、2012年のマーケットシェアNo.1を目指す」と意気込みを語った。

全モデルが無線LANに対応。PCやスマートフォンから印刷指示をすると自動で電源が入り、排紙トレイが開いて印刷を開始する。また、「PictBridge」対応のデジタルカメラからはワイヤレス印刷ができる。

上位モデルの「MG6330」「MG5430」は、本体の高さを148mmと従来機種に比べて約18~25mm低く抑えた。インクタンク交換時にスキャナーユニットを持ち上げる必要がなく、フロントカバーだけが開閉する「Snap Edge」を採用。前面2段カセット給紙で、背面の給紙スペースを省いて壁に密着して設置できる。

また、「MG6330」「MG5430」だけではなく、「iP7230」も標準インクタンクのほか、大容量インクタンクを用意。インクタンクの交換頻度を抑えるとともにインクコストを削減する。

最上位モデルの「MG6330」は、3.5型のタッチパネルで快適な操作性を実現。カラーはブルー、パープル、グリーン、ホワイト、ブラックの5色で、インテリアに合わせて選ぶことができる。

「MG4230」「MG3230」は、用紙の補給やインクカートリッジの交換を前面から操作でき、ユーザーの手間を軽減。自動両面印刷に対応する。「MG4230」は「PIXUSクラウドリンク」に対応し、PCを使わずにクラウド上の写真を印刷できる。

コンパクトモデルの「iP7230」は、本体の高さを128mmに抑えたロースタイル。上位モデルの「MG6330」「MG5430」と同様、前面2段カセット給紙にすることで、背面の給紙スペースを気にせず、壁に密着して設置できる。

価格はオープンで、実勢価格は「MG6330」が3万980円前後、「MG5430」が2万6980円前後、「MG4230」が1万5980円前後、「MG3230」9980円前後、「iP7230」が1万6980円前後の見込み。

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