ニイハオ! SNH48宮澤佐江です。

――先週もお伝えいたしましたが、「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」では堂々の第10位(得票数65,867票)と、選抜メンバー(※上位16名)入り。あらためまして、恭喜!恭喜!(おめでとう)

(人-)谢谢! (-人) 谢谢!

――前回(第18回[宮澤佐江「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」涙のステージ裏側])は、波乱の総選挙を振り返って「ファンの方たちに支えられた1年だった」話や、佐江ちゃんが”心友と”と呼ぶ秋元才加ちゃんや大島優子ちゃんとのコンサート直前秘話などをお伺いしました。

なんか、一方的にしゃべっちゃってスミマセン。。。m(_ _)m いろんなことがあり過ぎました。でも、話し足りないこともあって。

――まだまだ“話し足りない”というのは?

前回お話ししたファンの方や心友だけでなく、他にも佐江を支えてくれた大切な人たちがいるので……まりやんぬ(※SNH48留学生・鈴木まりやちゃん)と、あと家族。彼女たちへの感謝も、絶対に忘れちゃいけないなって。

――それは絆を大事にする、佐江ちゃんらしいお話ですね。まりやちゃんは、どんな存在?

佐江と一緒にSNH48への留学を決めた、パートナーみたいな存在、かな。

――まりやちゃんとは、元から仲が良かったんですか?

まりやんぬとは、彼女がAKB48に入ってきてからもチームが別だったので、関わる機会はそんなになかったんです(※1)。たまたま私の同期の小林香菜ちゃんとまりやんぬが仲が良かったから、香菜を挟んで話したりすることはあったけど。お互いの連絡先を知っているような関係じゃありませんでした。

――では、SNH48への移籍がきっかけで?

発表からもうすぐ1年。でも、短期間で、こーんなに仲良くなるなんて思ってなかった。選ばれるべくして選ばれたパートナーだったというか。彼女がいてくれたから、やってこられた部分もすごく大きいんですよ。

実は今回の総選挙前日も、ホテルはまりやんぬと同室だったんです。部屋割については、いつもスタッフさんが組んでくれるんですけど、今回ばかりは「まりやんぬと一緒の部屋にしてください」ってお願いしちゃいました! そのくらい、彼女がいないと落ち着かなかった。

――では決選前夜は、ふたりで熱い上海トークを?

アハハー。期待を裏切って申し訳ないんですけど、全然違うんです。ずーっとふたりで「選挙って感じしないよね、キャハハーッ」って。。。(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)ィェーィ♪

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