【伊勢神宮】20年に1度! 『式年遷宮』の見どころを神主に聞いた

2013年10月上旬、日本でもっとも有名な神社の一つである「伊勢神宮」で、20年に一度の、新しい神殿への神さまのお引っ越し「式年遷宮」が行われます。伊勢に縁の深い神主さんに、見どころを聞いてきました!

日本人なら一度は行ってみたい場所として常に名前があがる伊勢神宮。2013年の今年は、なんと20年に一度しか行われず、約1300年も続いている『式年遷宮』があります。

『式年遷宮』とは、簡単に説明すると、新しい神殿への神さまのお引っ越しです。10月2日(内宮)、 5日(外宮)には、そのお引っ越しにあたる“遷御(せんぎょ)”という中核的な祭儀が行われます。

個人的にも注目していて、せっかくだからこの機会に伊勢神宮へ行ってみようかな……という気になります。が、素人からすると、いつごろ行けばいいのか、どこを見ていいのか、見どころがよくわかりません。

そこで、伊勢に縁の深い神主さんに、見どころをたっぷり聞いてきました。お話を伺ったのは、茨城県つくば市にある千勝神社の禰宜(ねぎ)・千勝満彦さんです。

 

新旧の神殿が同時に見られる来年2月頃までに行きたい

――今日はよろしくお願いします。まずは、千勝さんと伊勢の縁について教えてください。

「伊勢神宮の内宮から徒歩15分程度にある猿田彦神社に、5年間奉職していました。」

――猿田彦神社は、伊勢神宮とは切っても切れない重要な関係にあると聞きますが。

「猿田彦神社の神様である猿田彦大神は、内宮(ないくう)を建てる際に自分の持っている土地を譲った神様です。つまり、内宮の土地は、もともと猿田彦大神の土地でした。その功績から猿田彦大神の子孫である宇治土公(うじとこ)家は、代々、伊勢神宮の要職に就きながら、自宅で猿田彦大神を祀り、今はそのお社を整えて神社にして、代々宮司を務めています。」

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