(2)ポインターの代わりに鼻毛カッターを使う

プレゼンなどで"ポインター"を使われる方はいらっしゃるでしょうか。これも鼻毛対策として有効です。方法はとても簡単。"ポインター"を"鼻毛カッター"に変える、それだけです。上記の商品などはスリムなので、ポインターとして使っても全く違和感がありません。

またこの方法なら「偶然、鼻毛カッターを持ってきてしまった」と言い訳できるので、怒られる心配も皆無。鼻毛カッターから連想し自分の鼻毛に気付くまで粘り強くプレゼンしましょう。

 

 

(3)自分も鼻毛を飛び出させる

「人の振り見て我が振り直せ」この名言が指し示す通り、昔からヒトは他人を反面教師にして進化してきた生物です。その特性を用いた方策がコチラ。

取引先担当者の鼻毛対策として、敢えてあなたも鼻毛を飛び出させる戦略などいかがでしょうか。先方はあなたの鼻毛を見て「あいつ恥ずかしいやつだな。自分も気をつけなければ」と処理してくれるかもしれません。

 

(4)自分の鼻毛を抜く

とは言っても、いきなり鼻毛を飛び出させるのって意外と難しいですよね。人によっては鼻毛が伸びにくいこともあるでしょう。そんな方向けの対処法はシンプルで"自分の鼻毛を抜く"それができればOK。

商談中、少し間が開いたタイミングで恭しく鼻に指を挿し入れ引っこ抜く。ちょっとずつ抜こうとすると痛いですが、一気に引っこ抜けば大丈夫。安心して毛根ごと抜いてしまいましょう。そんなあなたの姿勢に感動し、取引先も自分の鼻毛に気づくのではないですかね。