日差しが強くなると気になるのがお肌の大敵紫外線。

小さい子どもがいると、ベビーカーを押したり、荷物で両手がふさがることが多いのでなかなか日傘はさせないですし、帽子をかぶっても体は太陽に晒された状態。

夏は海やプール、アウトドアでの遊びも増えて日焼けする機会は増える一方。

ここではママやパパはもちろん、子どもの敏感で弱いお肌も一緒に守ってくれる日焼け止めを集めました。

公園遊びであればspf15〜25程度、長時間野外にいる場合や真夏の海水浴、キャンプなどであればspf30〜50を目安に選んでください。

 

 [〜1000円] ドラッグストアで入手できる日焼け止め

※1000円以下の日焼け止めの価格・SPF表 (横軸がSPF、縦軸が価格) 
 

まずご紹介するのは天然油脂を減量とした石鹸などでお馴染みパックスベビーのUVクリーム(30g/600円 SPF17、PA+)※表(1)。
マカデミアナッツ油(ヒトの皮脂中にも含まれている脂肪酸で、植物油の中では最も人の皮脂に近く、肌へのなじみがよい油)に、カミツレエキスを配合しています。
このシリーズはUVクリーム以外にも全身シャンプー、ベビーハンドソープ、ベビーオイルなども揃っているので全身のお手入れが可能です。

メンタームのサンベアーズコドモS(30ml/800円 SPF20、PA+)※表(2)は
ウォータープルーフタイプなのに石鹸で落とせます。子どもは日焼け止めを塗っても汗をかいてすぐ落ちてしまうので、ウォータープルーフは心強いですね。

ユースキンS UVミルク(40g/オープン価格 SPF25、PA++)※表(3)は生後3ヶ月の赤ちゃんから使えます。無香料、無着色、弱酸性。
ミッフィーの可愛いイラストでお子さんも使うのが嬉しくなりそう。

DHCベビー&ママ サンガード(30g/890円 SPF30、PA++)※表(4)は無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・鉱物油不使用・天然成分配合・弱酸性と肌への優しさを徹底しています。

メンソレータム スキンアクアマイルドミルク(80g/900円 SPF24、PA++)※表(5)は日焼け止めにはちょっと珍しいミルクタイプ。伸びがよくつけ心地のよさが魅力的です。

ちょっと珍しいテクスチャーといえばニベアサン プロテクトウォータージェル子ども用(120g/オープン価格 SPF28、PA+++)※表(6)もまるでお水のようなみずみずしさが特徴。
私も現在こちらを使用しているのですが、重ねづけしても重くならないので付け直しもしやすいです。

クマの形のボトルが可愛いマミー UVマイルドジェル(100g/900円 SPF30、PA++)※表(7)はミニサイズ(40g/500円)もあり。ミニサイズは持ち歩き用にもよさそうですね。素肌に優しい弱酸性で石鹸で落とせます。

 

赤ちゃんのスキンケアを代表するブランドといえばジョンソンエンドジョンソンのベビーシリーズ。ベビーUVローション(100ml/オープン価格 SPF15、PA++)※表(8)はヒマワリエッセンス配合。低刺激、無着色、こちらも石鹸で落とせます。

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