日本のコスプレだけでなく、『陰陽師』や『アズールレーン』など中国発信の作品のコスプレも人気。

またコスプレイヤーの集まる中にはゴスロリファッションも撮影対象となっていて、中国のコスプレ=ゴスロリも含まれるのではないか、と感じました。

ネタ系コスプレイヤーでは、ネットで話題になった『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』オルガの倒れた姿から、香港映画『賭俠2002』のパロネタまで。

香港映画のネタは最初分からなかったのですが、パンダの顔にはめ込むネタや中国のネットスラングがネタに含まれているとのこと(日本で言う『ポプテピピック』のようなネタに近いとのこと)。

『広州蛍フェスタ』のコスプレイヤーの模様をお届けしましたが、いかがだったでしょうか。

3日間取材を行いましたが、どの日程でもコスプレでの盛り上がりがすごかったです。また中国発の作品やゴスロリなど、日本とは違ったコスプレが広がりつつあると感じました。

『広州蛍フェスタ』は年間で5回ほど開催していますので、比較的過ごしやすい冬場に改めて取材したいですね。