恋人の生活スタイルの違いと上手に付き合うコツ

でも、まだ知り合って間もない関係だと、お泊りデートは敷居が高く感じるもの。「深夜遅くに会いに行くのはちょっと抵抗がある」という女性も多いのでは?マーチンさんに寄せられる恋愛相談のなかにも「そんな時間に行って迷惑じゃないんですか?」という意見はよく出るそう。

ただ、「そのように思うのはふたりの間に壁がある証拠です」とマーチンさん。まずはふたりの距離感に応じた付き合いをしながら、月に1回遠出をしたり、温泉や旅行に行ったり。

デート先を工夫し、仕事終わりでも会う約束ができるようになると、むしろ仕事の違いがふたりの絆を深めるきっかけになるのかもしれません。マーチンさんもどんな交際でも、相手に「ありがとう」と言ってもらえることをすることが、上手に付き合っていくコツと話します。

「常識的なマナーは大事です。しかし、過敏に迷惑にならない努力、嫌われない努力をしても迷惑にならない、嫌われないだけで今以上に好きになってもらえることもないのです。好きになってもらうには、嫌われない努力ではなく『好きになってもらうため努力』が必要だということを覚えておきましょう」(マーチンさん)

仕事の違いを悪く思うのではなく、仕事が違うからこそ得られる関係を目指した方が、結果的にいつまでも仲良くいられる幸せなカップルになれるのかもしれませんね。

【取材協力】
恋愛アドバイザー マーチンさん
作家、恋愛カウンセラー。2000年より「マーチン先生の恋愛教室」を開催し、メルマガ読者は17000人、相談実績は15年間で延べ4万件以上。著書は20冊を超え、代表作に「愛される女性は気づかいがうまい/三笠書房」「モテる男はこう口説く!/PHP研究所」などがある。

フリーランスライター。女性向けWeb媒体を中心に、恋愛、結婚、仕事、ライフスタイルに関する記事を執筆。自分の身と心で感じたことを企画立案し、記事にしながら読者に役立つ情報を発信している。自身の「note」に活動実績一覧を掲載中。介護福祉士、保育士資格保有。