チークはシアーに仕上げると◎
アイメイクのラメ感が印象に残るので、チークはあえてシアーに仕上げましょう。パウダータイプのものを、サラッとひとはけする程度で十分です。
チークは色味選びが大切。コーラルピンクやベージュピンクなど、馴染みの良いものを選びましょう。オレンジ系はくすみ感を出してしまうこともあるので要注意。
また、少し高めの位置に入れるよう意識するのが若見えポイントです。リフトアップして見えるので試してみてください。
ベースメイクはここに気をつけて!
最後に、ベースメイクで気をつけたいポイントをお伝えします。
ツヤ系ファンデーションを使うと、ギラギラした印象になりがち。ツヤ系の化粧下地を使って仕込み、パウダリーファンデーションで仕上げてみてください。程よいハーフマット肌が出来上がります。
ファンデーションを塗る際は、均一にならないようにしましょう。顔全体に均一に塗ると、のっぺりとした厚塗り感が出てしまいます。これは老け見えの原因になるので気をつけてください。
顔の外側に向かって薄くなるよう塗り広げていくと、自然な立体感が出ますよ。立体感のあるハーフマット肌は、同性ウケも抜群。ママ友にも好印象を与えると思うので、ぜひ。
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ツヤ感を全面に押し出したメイクにすると、場違いになってしまうこともあります。
トレンドを適度に取り入れたメイクもオススメですよ。オシャレで好印象な夏メイクにチャレンジしてみてくださいね。
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