今年、4月以降、自分がSKEに入って、ちょうど1周年経った後くらいからかな。やっと、ステージに立つ怖さもなくなってきて。劇場で、ファンの方と目が合うようになったり、コールをいただけるようになったり。それを、実感できるようになって。

やっぱり、“1年かかるんだな”って、すごく思いましたね。

――それまで、AKBという同じグループにいても、やっぱり“難しい”ものなんですね。

うん…、難しい。。

――1年という時間は、長いというか、決して短くないですよね。

うーん、でも…、短いのかもしれないなあ。うん。。“もっと、時間がかかっちゃうことだって、あるのかもな”とか、“もっと、時間がかかっちゃう人もいるのかな”と、思ったりします。

“皆が、受け入れてくれているわけではない”と今でも分かっているけど…そう考えると、SKEのファンの方は、やっぱり“やさしい”からなんだろうなって、すごく分かるんです。

でも、今年は“少し”どころじゃなく、ワガママに生きましたな(笑)。体調が悪いとき、心配をさせる前に休むとか。昔だったら、熱があっても笑顔でやったりしてたけど。やっぱり昔と今とでは、自分の身体も、抱えてるお仕事の内容も違ったりするから。

“明日”や“その次”のお仕事のことも、考えるようになりました。

だから“今日の握手会は、マスクさせてもらいます”とか、“一部休憩させてもらいます”っていうワガママを言って、“前もった動き”をさせてもらいました。そのおかげで、というのは変だけど、後のお仕事に集中して臨めました。

“喉が痛くて、今日は全然、本領発揮できなかった”みたいなことは、なかったんです。そうしたことが“『王家の紋章』というお仕事に、ちゃんとつながったんじゃないかな”って、今、考えられるというか。

――きちんと、自己管理ができるようになった。

バックナンバー