超簡単! 「西京味噌」を使った“体にやさしい4品”を、料理研究家・大原千鶴さんに学ぶ【写真満載】

冬に嬉しい、西京味噌を使った料理4品を、料理研究家の大原千鶴さんに教えて頂きました。どれも簡単でおいしく、作ってみたくなること間違いなしのメニューです。

豚肉の白みそリエット豚肉の白みそリエット

冬に嬉しい西京味噌を使ったお料理を料理研究家の大原千鶴さんに教えて頂きました。

大原千鶴さんは、NHKの料理番組や料理コーナーで京のおばんざいをはんなりとした美しい京都弁で、わかりやすく教えて下さることで大変人気の先生です。

料理研究家の大原千鶴さん料理研究家の大原千鶴さん

ご実家は京都の花背の里にある、明治28年創業の料理旅館「美山荘」。大原さんの舌で吟味された家庭料理はどこか凛とした料亭の風格を隠し持った、京都の自然が息づいている味がします。

そして、今回のテーマ素材の西京味噌について少し説明をします。

西京白みそデラックス500g西京白みそデラックス500g

今回使用した西京味噌は株式会社西京味噌の西京味噌デラックス500gというものですが、この株式会社西京味噌のお味噌は、毎年開かれ今年第58回を迎えた「日本一の味噌」=農林水産大臣賞を決める全国味噌鑑評会において、昨年に引き続き、395社の中から選ばれた、農林水産大臣賞を受賞している折り紙つきの最強なお味噌なのです。

またその歴史は古く、(株)西京味噌の初代主人が、約200年前に皇室御用達の味噌として献上した味噌を起源とされています。(西京味噌は同社の登録商標)当時、砂糖の使用を許されていたのが幕府から許可された一部の菓子屋だけだったこともあり、代替品の甘味料としても京都の市民に普及していきました。

明治維新により都が江戸へ遷都され「東京」となり、それに対し京都を「西京」とも呼んだことから、特に京都の白味噌を西京味噌といわれるようになり現在に至っているそうです。

西京味噌に代表される白味噌は製造的な特徴として短期に熟成する事から、原材料の大豆や米麹の質の良さが求められ、麹歩合が多く旨みが活きている、塩分の少ないお味噌(赤みその約半分)です。麹をそのまま活かしたお料理はもちろん、旨みをプラスしてくれる調味料としての働きも抜群なのです。

もちろん、添加物や保存料、着色料を使用していないので、とても安心できる日本が世界に誇れる伝統食材です。

それでは、大原千鶴さんに西京味噌を使ったお料理をご指南いただきましょう。
まずは、これから作る西京味噌を使ったお料理のベースになる西京味噌ソースから。

西京味噌ホワイトソース

西京味噌ホワイトソースは味噌と豆乳1:2西京味噌ホワイトソースは味噌と豆乳1:2

材料

・西京味噌200g
・豆乳400cc(調整豆乳でも可)
基本の比率は「1:2」

作り方

2つを泡立て器などでよく混ぜて、完成!

なんと簡単なソースなのでしょうか?西京味噌は塩分が低い上に、豆乳は高たんぱくでカロリーが低く、体にいいこと尽くめの最強のホワイトソースだそうです。

日持ち的には3~4日が賞味期限のようですが、
「簡単なおソースなので、お料理の都度つくれられるのがよろしいかと・・・」と大原千鶴さんは優しくおっしゃってくださいました。確かに本当に簡単な西京味噌ソース。

この西京味噌ソースを使って、この冬に役立つ4品を教えて頂きます。

人気記事ランキング