その4:栄養カウンセリング

これを改善するにはまず食生活の見直しを、ということで、現在は月に1度、栄養士のカウンセリングを受けています。

最初にもう一度検査結果を分析した詳しい話を聞きましたが、医師の話に加えて、筋肉も足りていない、ビタミンB群が不足気味、そして交感神経が優位な状態(=ストレスを感じている)であるということが分かったそうです。自分のダメっぷりにまたもやガッカリする一方、血液検査でここまで分かるなんて!と驚かされました。

とにかく私の場合は、鉄分が全然足りてない。というわけで、毎日レバーを食べること、牛肉や羊肉、かつお、マグロなど赤身のものから動物性たんぱく質を取ることを心がけるようアドバイスされました。

実際の栄養士さんからの指示

レバーはレバーペーストをトーストに塗るなどして食べていますが、さすがに毎日はツラい。食事が苦行になりかけもしましたが、やはり食事は楽しくしたい。というわけで、相談の上で、今はレバーを取らない日も入れています。

また、筋肉をつけるために運動もするよう言われましたが、それまで家から一歩も出ない日が続くことも珍しくなかった私。いきなりハードな運動は無理なので、買い物や駅に行くときなど、移動する時には歩くぐらいのペースのジョギング「スロージョギング」をしています。

こちらは本当にゼロからの出発ということもあり、効果が出ている気がしています。

現時点でのまとめ

というわけで、2か月近く冷え症に苦しんできた私も、最近ようやく改善への道が開けてきたかなーと感じ始めています。

結局、日々健康に暮らす上で大事なのは、毎日3回、バランスの取れた食事をとることと、適度な運動や気分転換をすること。どれも当たり前のことで、よく言われることですが、私の場合はいつしかそれがおろそかになり、冷え症という形で表れたのだと思います。

冷え症の改善方法は、ネットや書籍などでも入手できるので、軽度の場合はそれを試すのもいいでしょう。ただ、冷え症は万病のもととも言われ、頭痛や疲れやすさ、寝つきが悪い、集中できないといった症状を引き起こすことがあります。

生活や仕事に支障があると感じる場合には、生活習慣の見直しや病院で診察してもらうということも考えた方がよいのかもしれません。

ただでさえ寒暖の差が激しく、体調管理が難しいこのごろです。冷え症の皆さんにとって、今回の私の予想外の経験が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

会社員からテレビ番組やDVDなど映像関係の英日翻訳者を経てライターに。 ハーバルセラピスト、アロマセラピーアドバイザーの資格あり。子供の頃からお笑い好きで、当時読んだ「落語全集」は宝物。でも、なりたかったのは落語家ではなく小説家。今、こうして文章を書いて人に伝える仕事をしていることに喜びを感じてます。