イソフラボンをとろう

豆乳等に多く含まれる大豆イソフラボンを採るようにしましょう。

大豆イソフラボンは、恋のトキメキによって分泌されるエストロゲンと同じ効果があり、抗ストレス作用がありますので、ストレス対策として効果的です。

良質な睡眠をとろう

また、身体のメンテナンスのためにも良質な睡眠をとりましょう。良質な睡眠は、記憶の整理にも役立つので、ストレス感情も整理されて脳を安定させてくれます。

睡眠中の身体のメンテナンスによって、内臓機能がアップ、基礎代謝アップ、ひいてはダイエットの効果アップにつながります。

筋トレをしよう

忙しい毎日を送っていると、常に緊張状態で、脳はストレスの脅威にさらされ続けています。

ダイエット中に身体が緊張状態になると、脳はストレスを過剰に感じ、十分な糖分を欲します。その結果、筋肉を分解してまでも糖分を集めます。ストレスで筋肉が痩せないように備えるためにも、筋トレで筋肉線維を太くしましょう。

また、適度な筋トレは、基礎代謝をアップさせますので、ストレス太りしない体質づくりにつながります。

 いかがでしたか。春の嬉しい環境の変化に備えて、きつすぎない適度な筋トレと規則正しい食生活で、ストレスに強い健康的な身体を作りましょう。

ストレスに強い身体づくりは、精神的にも肉体的にも、美容的(ダイエットも含む)にも、自分に合った最も幸せな状態探訪にもなりますので、自分に合った美と健康のための生活スタイルを探してみてはいかがでしょう。

心理カウンセラー・インテリアコーディネーター・社労士・旧司法試験合格といった多彩な資格を持ち、これらの資格と経験を活かして社労士事務所を経営していましたが、夫の転勤を機に事務所を廃業しました。
現在は、資格を活かしたライターのお仕事を細々とさせて頂き、心理学系・医療系を中心としたコラムを書き始めて5年目を迎えています。