どうしても調子が悪いときには、バッテリーのリフレッシュを!

「バッテリーの容量が30%以上は残っているはずなのに、急に電源が落ちてしまう」というような不具合が頻発する場合には、一度バッテリーをリフレッシュしてみるのも手です。

リフレッシュの方法はとても簡単。バッテリーを0%まで使いきり、2030分放置した後、今度は100%まで充電すれば完了です。この一連の手順を踏むことで、バッテリー内に記録されているデータは新たに更新されるため、不具合が解消されることがあるのです。

なお、もしリフレッシュを行っても調子が戻らなければ、Appleの配送修理を依頼するか、Apple StoreGenius BarApple製品に関する相談や修理を請け負う窓口)へ持ち込んでプロに対応してもらいましょう。

バッテリーの寿命を縮めてしまうNG充電例と、対処法の紹介は以上となります。

さて、ここまで記事を読んでくださった読者の中には、「そんなに都合のいいタイミングで常に充電できるわけないだろ!」とツッコミを入れている方もいるかもしれません。そんな方にオススメしたいのがモバイルバッテリーです。

実は僕、これまで10個以上のモバイルバッテリーを使ってきた超バッテリーオタクなんです。今回は、独断と偏見で選んだオススメのモバイルバッテリーをオマケ動画で紹介しますので、みなさんぜひご覧ください! それでは!