2021年3月のSIMフリースマホ市場の販売台数前年同月比は208.1%

全国の主要家電量販店やECショップからPOSデータを集計する「BCNランキング」によると、2021年3月のSIMフリースマートフォン(スマホ)の販売台数前年同月比は208.1%。新生活需要もあって、前月の184.7%からさらに伸ばした。

特に高い成長率を示しているのがOPPO。前年同月比で314.6%と販売台数を約3倍に押し上げた。このほか、シャープが196.6%、サムスンが152.2%と好調だ。3月の販売台数シェアではOPPOが直近1年で最高となる25.2%を獲得。後続で目立つのがシャオミだ。サムスン、ファーウェイ、Tinno Mobile Technologyといった常連を抜き、3位に躍り出た。

シリーズ別の販売台数ランキングでは、OPPOの「OPPO Reno3 A」が前月から1.3ポイント増の14.4%で1位、同社は「OPPO A73」も3位に付けている。注目は2位にランクインしたシャオミの「Redmi 9T 4GB+64GB」。2月発売の新製品ながら好調で、新たな定番モデルとしてユーザーの支持を集めそうだ。(BCN・大蔵 大輔)

*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。

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