ADASTRIA eat Creationsが展開する米カリフォルニア発のスムージー・ジュース専門店「Jamba(ジャンバ)」は、JR東京駅構内地下1階改札外のエキナカ商業施設「グランスタ丸の内」に「Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI」を6月15日にオープンする。
Jambaは、1990年にカリフォルニアで創業し、フローズンの果物・野菜や濃縮100%ジュースを使用。合成着色料・合成香料・人工甘味料・果糖ブドウ糖液糖は不使用で自然なものにこだわった、米国をはじめ世界中で愛されているスムージー・ジュース専門店だ。
その人気は全米にとどまらず、10年に初の海外店舗となる韓国1号店を出店後、全世界の870店舗以上で多くの人々に親しまれている。そんなJambaから今回、世界初となる新業態のJamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHIがJR東京駅構内地下1階改札外に誕生することになった。
Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHIでは、ナチュラル・ヘルシー・ポップをコンセプトに、Jambaブランドで世界初となる自分好みに選べるデリプレートや、サラダ・ドリンク・スイーツを展開する。
具体的には、プラントベースやグルテンフリー・ヴィーガンなど食習慣の多様化に合わせて、さまざまな選択ができるように大豆ミートやプラントベースミルクなどを提供する。また、プロテイン志向やバランス重視など、ダイエット・美容・筋力アップ・免疫力づくりといった、食の目的ごとにアレンジができるデリを豊富に用意した。
さらに、人気のスムージー・ジュースはもちろん、日本初となるJambaオリジナルブレンドコーヒー、米国で定番のショットも新たにメニューに追加。自分のライフスタイルに合わせて利用できるよう、モーニング・ランチ・カフェメニューも展開し、テレワーク利用からテイクアウトまで、自由に使える空間に仕上げた。同店舗から、エイジレス・ジェンダーレスな「#Jambaのある生活」を届けていく。
また、Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHIでは顧客とJambaをつなぐLabo(ラボ)の役割を担い、顧客とのコミュニケーションやアンケートをもとにした新メニュー開発など、さまざまな施策を行っていく。