●キリトリフセン(ビジョンクエスト)
一見ふつうの四角いふせんですが細かいミシン目が入っていて、5通りの細さに自由に切って使えるというもの。メモした部分だけ切り取って、残りは次に使えばムダ使いすることもなくなりそうですね。
●鉛筆シャープ(コクヨS&T)
その名のとおり、鉛筆なみの太さでできたシャーペン。細すぎてシャーペンだと見にくい・書きにくい・折れやすいという人に、0.9mm/1.3mmという太心のおかげで、鉛筆の書きごこちを実現しています。
●マカロニクリップ(パレット)
直径7mmのマカロニ型をしたクリップ。この小ささですが30枚まで紙をはさむことができます。この丸い形状のおかげで紙をめくって見るときもすごく見やすい! そして見た目がカワイイ! 小さくてニクいやつです。
●iコロコロ(キングジム×ニトムズ)
画面の表面についた皮脂をキレイにしてくれる、タブレット専用のタッチパネルクリーナー。ニトムズならではのコロコロ仕様になっているのがミソ。見た目が面白くカワイイだけじゃなくて、ちゃんと機能的なんです。
●ダイソーホワイトボード用ペン5色セット(ダイソー)
ごくごくシンプルなホワイトボード用のペンなのですが、5色セットってあんまり見なくないですか? しかもこれ百均のダイソーで買えるということは、ずばり105円(税込)! なるほど、これも確かに立派な“使える文具”です。
いやーお世辞じゃなく、すぐに使ってみたくなる文具ばかり! この他にもいろんな文具が登場したのですが、驚いたのは「自作派」のユーザーさんが多かったこと。手帳やメモ帳、さらにはiPad miniのケースまで自ら作ってしまう、そのバイタリティと文具愛に脱帽しまくりでした。