ウェアラブルAIスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」<AN-SC1>の支援者を「GREEN FUNDING」で募集

シャープは、音声アシスタント機能を新たに搭載したウェアラブルAIスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」<AN-SC1>を開発し、ワンモアが運営するクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」で、9月2日から支援者の募集を開始する。

「AQUOS サウンドパートナー」は、首にかけて使用することで、周囲の音を遮ることなく、テレビやスマートフォンの音声を耳元で聴くことができるウェアラブルスピーカー。マイクを搭載しているので、スマートフォンのハンズフリー通話やパソコンのビデオ会議など、テレワークで利用することもできる。

今回、新たにWi-Fi接続に対応し、音声アシスタント機能を搭載した。音声操作により、クラウド上の音声アシスタントを介して、ニュースや音楽を聞いたり、調べものをしたりするなど、さまざまなサービスを利用できる。また、テレビ、エアコンなどの家電製品や照明器具など、音声アシスタント対応機器の音声操作も可能となる。

身につけて使用するため、キッチンや寝室、ベランダなど、さまざまな場所で操作できる。生活防水にも対応しており、キッチンや洗面所でも安心して使用できる。約92gの軽量設計で、長時間の使用も快適となっている。先着価格は1万9000円(台数限定)から。募集期間は9月2日から10月31日まで。