休暇村支笏湖、客室が10日間使い放題になる「お部屋の“サブスク”」プランを販売中

休暇村協会は、支笏洞爺国立公園内のリゾートホテル「休暇村支笏湖」において、客室を10日間好きなだけ利用できる定額使い放題プラン「休暇村支笏湖 お部屋の“サブスク”」を販売している。料金は6万6000円(入湯税は含まず)。

「休暇村支笏湖 お部屋の“サブスク”」は、1泊朝食付きのプランで、9月15日~12月28日の期間のうち、任意の連続する10日間で自由に泊まれる。

利用にあたっては電話での予約が必要で、和洋室の利用を希望する場合は別途1万円、バス付き和洋室の利用を希望する場合は別途2万円が必要。また、別料金で夕食の提供を受けられる。

同ホテルは、札幌市から約90分、千歳市から約30分。大自然が広がる支笏湖に位置しており、同プランはワーケーションやリモートワークでの利用や、家族での“プチ”バカンス旅行などに適している。