HAMIRU、“マンガ肉”を共同開発。同社が運営するグランピング施設にて提供

HAMIRUは3月16日に、竹林およびクリスタルライフとの共同開発で、“マンガ肉”を実現したと発表した。

共同開発された“マンガ肉”は、おいしさと見た目を追求しており、約20cmの迫力と肉のジューシーさ、ゴツゴツとした骨をリアルに再現している。

なお、この“マンガ肉”は、同社が4月20日に開業する「高滝湖グランピングリゾート」(千葉県市原市)にて提供する。

「高滝湖グランピングリゾート」は、2013年に廃校となった旧・高滝小学校を千葉県市原市から借り受け、遊休資産となっていた小学校の校舎を管理棟や浴室としてリニューアルするとともに、校庭にドームテントなど3種類のテントを設置することで、高滝湖湖畔の自然を感じつつ快適に過ごせるグランピング施設となっている。

校舎の改装によって、家庭科室はフロントに、職員室や校長室、保健室などは浴室やトイレへと生まれ変わったほか、同市で採れた新鮮な野菜や千葉県産の食材を使用したBBQを提供する。