フォーシーズンズホテル東京大手町、39階「PIGNETO」のルーフトップテラスを再オープン
フォーシーズンズ ジャパンコレクションは4月1日に、同社が運営する「フォーシーズンズホテル東京大手町」（東京都千代田区）39階のイタリアンレストラン「PIGNETO」の、ルーフトップテラスを再オープンする。
ルーフトップテラスでは、東京のダイナミックな街並み、緑豊かな皇居の森、さらに晴れた日には富士山も見え、リゾートにいるような気分を味わえる。朝食からランチ、イタリア流アペリティーボ、ディナーまで、都内のホテルでも類まれな天空のテラスにて、新たなダイニング体験を4月～10月末の期間限定で提供する。
ランチ（11時30分～14時30分、14時30分ラストオーダー）では、料理長である木川欣宏氏が本場のレシピを大切につくる手作りパスタや旬の食材を取り入れた料理を囲みつつ、リゾート気分満載の時間を過ごせる。
冷えた白ワインと相性抜群の色鮮やかなグリルドシュリンプや、旬のホワイトアスパラガスを使った料理、開業以来人気のナポリ出身のピザ職人であるアレッサンドロ・デ・レオが小麦粉選びからこだわったハンドトスピッツァメニューを用意しており、3品の日替わりのランチコースは旬の栄養をたっぷり取り込んだ前菜、メインにパスタ、ピッツァ、肉や魚の中から1品、デザートを選べる。
マジックアワーには、1980年代のミラノにいるような雰囲気の中で、トスカーナの味を詰め込んだ前菜盛り合わせ4品（鶏のレバーペースト、鶏のテリーヌ、リコッタチーズとイタリア産オリーブと野菜のピクルス）、新鮮な魚1本丸ごとから採れる魚介のエキスと甲殻類の旨味をぎゅっととじ込めたアクアパッツアなど、本格的なイタリア料理を用意している。
朝食（7時～10時30分、10時ラストオーダー）には、こだわりのコーヒーや焼き立てのペストリー、大ぶりなソーセージにフワフワのオムレツや、魚や煮物をお重に詰め込んだ純和風の朝食を、爽やかな朝の空気に包まれてゆっくり楽しめる。なお、宿泊客以外の利用は火曜～金曜のみとなる。
