楽園タウン池袋1階の“ご当地ラーメン”、大阪「彩色ラーメン きんせい」監修の「極み麺」がオープン

ラーメンデータバンクは3月24日に、ラーメン店「彩色ラーメン きんせい」監修による「極み麺」を、楽園タウン池袋(東京都豊島区)1階に期間限定でオープンする。「きんせい」の路面店としては関東初の出店となり、秋までの出店を予定している。

同社は、東京ラーメンショー実行委員会監修のもと、「東京ラーメンショー」で活躍した“ご当地ラーメン”“ご当人ラーメン”を楽園タウン池袋1階に出店しており、今回出店する「極み麺」は高田馬場に「渡なべ」を創業し、東京ラーメンショーにも6年連続で出店している「渡なべスタイル」が運営を担当する。

今回の出店にあたっては、「渡なべスタイル」のスタッフが「彩色ラーメン きんせい」本店と「きんせい」創業の地にて土日限定で提供している「彩色ラーメン きんせい総本家 夢風」を実際に食べて、「彩色ラーメン きんせい」監修のもと両店の魅力を1杯の丼にまとめあげ、塩と醤油のラーメンを完成させた。

さらに、「彩色ラーメン きんせい」のイメージを損なうことなく、池袋店限定メニュー2種も用意している。

提供メニューは、「黄金の塩」(880円)、「極みの醤油」(880円)、および「極み麺」限定の「豚骨醤油」(880円)、「濃厚味噌」(930円)の4種で、トッピングも各種用意する。

営業時間は11時~23時で、開店後しばらくは21時終了予定。