「無印良品 銀座」で3周年の「周年祭」を開催! 銀座の名店が出店

無印良品を展開する良品計画は、4月4日にオープン3周年となる「無印良品 銀座」で、4月1日から10日まで「無印良品 銀座 周年祭」を開催する。銀座で老舗や話題のお店の商品が期間限定で「無印良品 銀座」に並ぶだけでなく、3周年を記念した「無印良品 銀座」限定お楽しみ袋なども販売する。

「無印良品 銀座」は、4月4日に開店から3周年を迎える。これまでも、これからも銀座の地に世界中から訪れる人や、銀座界隈で働き生活を営む人、そこで販売する商品を生み出す生産者など、この店舗に関わる人たちがそれぞれに思いを馳せたり、実際に出会い、つながりが生まれる場となることを目指していく。

今回の「無印良品 銀座 周年祭」では、“スタッフがおすすめする銀座の街”をテーマに「歌舞伎座」「銀座木村家」「銀座 維新號 本店」など、銀座の老舗や話題の店舗が「無印良品 銀座」に集結する。「無印良品 銀座 周年祭」限定パッケージでの商品販売やトークライブなど、周年祭ならではのイベントを多数開催する。

無印良品で不定期に開催している「つながる市」は、地域の人々と一緒につくり、運営している期間限定のマーケット。今回はオープン3周年を記念し、銀座エリアの「歌舞伎座」、「銀座 つぼやきいも」、「銀座 維新號 本店」、「Brewn'bar 銀座醸造所」、「大人のジャムパン専門店 銀座 月と花」、「銀座若松」が出店する。

また、4月4日はあんぱんの日にちなみ、「無印良品 銀座」限定焼き印入りあんぱんを各日100個限定販売する。価格は300円。

「銀座玉手箱」は、「楽しい・おいしい・発見・驚き・繋がり」の5つをキーワードに、家で箱を開けた瞬間まるで1日銀ぶらしたような発見や楽しさ、驚きや感動が部屋の中に立ち込める工夫がされている商品。新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年、「いつか元の生活に戻ったときに銀座に行きたいと思うきっかけになってほしい」という想いを込めてMATSUZAKI SHOTEN(銀座 松﨑煎餅 本店)の松崎氏、銀座もとじの泉二氏の会話から始まった取り組みとのこと。今回は、玉手箱創始者チームの店舗を中心に、「無印良品 銀座」の個性豊かなメンバーがセットの中の商品を選んだ玉手箱を限定販売する。

2Fレジ横通路の「GINZA to GO」では、スタッフのおすすめする銀座の街の店舗を集約してパネル展示する。

「無印良品 銀座」の各売り場では、スタッフがおすすめする商品をPOPでおすすめコメントとともに紹介する。

「MUJI Bakery銀座」では、人気のパンを銀座店限定のジュートマイバックに入れたお楽しみ袋を販売する。期間合計420セット限定で、価格は1500円。

このほか、「無印良品 銀座」に併設の「MUJI HOTEL GINZA」でも周年祭に連動した企画を実施する。