ワークマン、“着る網戸”「AERO GUARD」シリーズ2022年モデルを発売
ワークマンは3月下旬から、アウトドアやキャンプ、ガーデニングや農業で最高のパフォーマンスを発揮する「防虫加工」シリーズのアイテム数を大幅に拡大し、水辺のレジャーなどで役立つ水陸両用のウェアや、女性用のパーカーといった新商品など2022年モデル21アイテムを、順次発売している。
防虫加工シリーズは、独自加工の「DIAGUARD」を防虫加工として施しており、不快な虫が寄り付きにくく、高い抗菌・防臭性や優れた洗濯耐久性を実現しつつ、自然由来のものなどを使用した特殊加工なので、安心して使える。
防虫加工シリーズの中でも、とりわけ軽量化した「AERO GUARD」シリーズは、2021年モデルをさらに進化させたステルスジャケットに加えて、新たにステルスパンツを発売し、「全身AMIDOガードシステム」によってジャケットとパンツをドッキングできるので、全身“着る網戸”を可能にしている。
「AERO GUARDステルスジャケット」2022年モデルは4月上旬の発売予定で、カラーはハンティングオレンジ、トロピカル、カーキ、ハンティンググリーン、ブラックの5色。価格は2900円。
「AERO GUARDステルスパンツ」は4月上旬の発売予定で、価格は2500円。
ほかにも、公式アンバサダーで猟師でもあるNozomiさんや、同じく公式アンバサダーで農業女子の榎本さんとの意見交換によって製品をアップデートし、ウェアに加えてアームスリーブやインナーキャップなどの小物も展開することで、アウトドアライフをサポートしていく。
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