ドンキの「情熱価格」から、初代モデルへのダメ出しを基に改善された電動アシスト自転車が登場
ドン・キホーテは4月8日から、オリジナルブランド「情熱価格」の電動アシスト自転車「EVA PLUS 2(エヴァ プラス ツー)」の販売を、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部を除く)にて順次開始する。カラーは、マットブラック、マットネイビー、オフホワイトの3色。価格は8万7780円。
「EVA PLUS 2」は、2020年11月に第1弾が発売された「EVA PLUS」シリーズの第3弾で、顧客からの“ダメ出し”を募集する特設サイト「ダメ出しの殿堂」に寄せられた、初代モデルに対するダメ出しを基に改善を行い、リニューアルされた商品。
具体的な改善ポイントとしては、「カゴはもう少し大きい方が、子どもの荷物とスーパーでの買い物したものが入っていいと思います」「子育て世代に焦点をあてるなら、カゴは大きい方がいいと思います」といった意見に基づいて、大型ワイドバスケットを採用するとともに、「充電が手間なので、バッテリの持ちをよくしてほしい」といった声を受けて、走行距離を約1.2倍に向上した容量10.4Ahのバッテリを採用した。
なお、初代モデルで好評だった、外装6段変速、お尻に優しい肉厚テリーサドル、すべりにくいノンスリップペダルといった機能は、そのまま継承され搭載している。
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