近江牛カルビと近江米が看板の焼肉店、西巣鴨にオープン

名物の近江牛カルビを中心にリーズナブルな価格で単品国産和牛を提供する「近江焼肉ホルモンすだく」は、4月15日に関東初となる店舗を東京・西巣鴨にFC契約を締結したclass9とともにオープンする。

コロナ禍でも年間累計50万人が来店する「近江焼肉ホルモンすだく」が関東に住む人々にも美味しい近江牛を提供する。SDGsの観点から、流行りの食べ放題スタイルではなく、単品提供にこだわりをもち、「牧場直送の近江牛と農家直送の近江米を使用した焼肉屋」として、地域に愛されるお店づくりを目指す。

「近江焼肉ホルモンすだく」は、2019年1月に滋賀県守山市の守山店で開業。現在では、北は北海道から南は沖縄まで店舗を拡大、今回の西巣鴨店は関東エリア初出店となる。巣鴨店は、明治通り沿い、都営三田線西巣鴨駅から徒歩5分に店舗を構え、名物は、肉汁あふれる近江牛カルビと出来立てホクホクの近江米となっている。

なお、関東エリア初出店を記念して、グランドオープンの15日に公式SNSフォロワー限定で、先着100人に「すだく特製焼肉弁当」を無料で配布する。当日は、12時から配布を開始し、公式SNSフォロー画面提示と引き換えに弁当を提供する。

店舗の住所は、東京都北区滝野川3-9-2西巣鴨KTBビル1F。営業時間は平日が16時~24時(L.O.23時30分)、土日祝が12時~15時(L.O.14時30分)、16時~24時(L.O.23時30分)。