餃子販売処「餃子図書館」、初の駅ナカ店舗を京王線・井の頭線明大前駅にオープン

餃子図書館は4月21日、京王線・井の頭線明大前駅の3番線ホーム(井の頭線・吉祥寺方面行きホームの商業施設「フレンテ明大前」地下1階店舗)において、初の駅ナカ無人餃子販売処「餃子図書館 明大前ホーム店」の営業を開始した。

 

全国各地の餃子名店の味が家でも楽しめる

「餃子図書館」は、全国各地にある餃子名店の冷凍餃子を集めた、日本初の“餃子のセレクトショップ”。

今回営業を開始した「餃子図書館 明大前ホーム店」は、2021年度の販売上位10種類(ミシュラン東京ビブグルマン5年連続掲載店「餃子の店 おけ以」を含む)に加えて、2パックセット×6種類、オープン記念として「餃子の店 おけ以」と「宇都宮餃子 専門店 悟空」のコラボ商品(限定88セット)を含む、計17種類をラインアップする。

今後は、餃子図書館に参画する約40ブランド、100種類以上の中から取り扱い商品を決定し、順次入れ替えを行っていく。

価格は一律1200円で、支払い方法は現金とともに交通系ICにも対応し、無人時にはPayPay、有人時にはクレジットカードも利用できる。