3. 家に帰ったらiTunesで音楽や動画を同期して環境復旧の完了
家に帰ったらiTunesで音楽や動画を同期すれば環境の復帰は完了です。
また、iCloudにカメラロールを保存しなかった場合は、持ち帰ってきた旧機種からパソコンに吸い出しておきましょうね。
いざというときのためにパソコンへのバックアップもしておこう
カメラロールが大きすぎてiCloudに保存しきれない場合は、カメラロールのバックアップを諦めるか、パソコンのiTunesでバックアップ&復元を行なう必要があります。
また、iCloudからの復旧はWi-Fi接続が必要になるため、環境によっては復元できないことも。そのため、にパソコンにもバックアップを作成しておくと良いでしょう。
iCloudへのバックアップを利用していると、パソコンとの同期時にバックアップが自動で作成されなくなります。しかし、「今すぐバックアップ」ボタンから手動でパソコンにiPhoneのバックアップを作成することができますよ。
ケースを吟味しておこう
iPhone 5sはボディーサイズやデザインなどは大きく変わる予定はない。というのが現在までの情報で判明しています。
そのため、iPhone 5のケースが流用できる可能性も高いので、お気に入りのケースを今の段階から探しておくといいかもしれませんね。
ただし、LEDフラッシュ部はデュアルフラッシュになるという説が濃厚であるため、カメラの開口部はやや注意が必要かもしれません。ケースによっては流用するとLED部が隠れてしまうかも?
バンパーならその辺は安心できるので、安めのバンパーを1つ用意しておくというのも賢いかもしれませんね。
他機種に比べるとiPhoneからiPhoneへの乗り換えはかなり簡単ですが、これらの事前準備があってこそ。機種変を考えている人は、その日までにシッカリと根回ししておきましょうね!