友達用なので肩肘張らずに気楽に作りたいところ。GALAXY Note 3の場合、プリインストールされた背景(ダウンロードで追加することも可能)がたくさんあり、季節や用途に応じた豊富なデザインの中から好きなものを選べるのが嬉しいですね!

私は雪の結晶マークがポイントの、ニット素材のような背景をチョイス。さらにクリスマス系イラストを追加したり、ポインセチアの写真をハートの枠で撮ったりしました。

 

 

 
 

仕上げに白いペンで雪を降らせると、手作り感満載の愛され系クリスマスカードの完成。肩肘を張らない気さくなカードに仕上がりました。受け取る方も「ちょい下手だけど、手作りのカードを贈ってくれるなんてかわいいなぁ」と微笑ましく感じてくれそうです。

 

また、クリスマスパーティを開く場合、その案内を兼ねたカードも簡単に作れちゃいます。

ホームパーティっぽいテンプレートをダウンロードし、日時とメッセージを記載して、メールに添付して贈ればOKです。メルヘンチックな背景画像は女子同士の連絡にぴったり! 

一方タブレットは、場所や参加メンバー、用意するものなどの情報を1枚のカードにすべて詰め込みたい場合などに使うのがいいですね。

 

 

2)家族向けクリスマスカードの作り方

家族向けのクリスマスカードは、友達に贈るときよりも、もっとゆるく自由に作ってOK。家族という気を使わない関係だからこそ、いろいろ試してみながら、カード作りのセンスを上げちゃいましょう。

家族向けなので遠慮する必要ナシ! イラストにはプレゼントを3つドーンと大胆に追加しちゃいました。普段手作りに慣れていない人は、先に家族向けカードを作りながら練習するのがおすすめです。
 

 

太いペンを使って文字を書いたり、白いペンを使ってクリスマスツリーのシルエットを描くなど、ペンの質感を活かした表現が思いっきり楽しんでみました。もとの背景に装飾があるので、シンプルな加工でも十分オシャレになるのが嬉しいですね。

できあがったらプレゼントが届く日に合わせて、メールやLINEなどに添付して送りましょう。プレゼントが届く時間の前後に送るとタイミングもバッチリです。このように時間単位でタイミングを図れるのもデジタルならではの良さですよね。