ソーラーパネルとポータブル電源がセットになったJackery Solar Generator 1000 Plus 100 Mini

ポータブル電源およびソーラーパネルのトップブランドであるJackeryは、11月30日から全国の家電量販店で新開発のソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100 Mini」と「ポータブル電源 1000 Plus」をセットにした「Jackery Solar Generator 1000 Plus 100 Mini」の販売を開始した。

新開発のソーラーパネルは四つに折りたたんで携帯可能

近年、災害による停電時の電源確保やアウトドアユースとしてポータブル電源の注目度が高まっている。BCNが実施したアンケート調査でポータブル電源の所有率は4.7%、非所有だが購入したいと考えている回答者も同数で、回答者の10%近くが所有者もしくは購入意向者という結果だった。

ポータブル電源自体は単独で機能せず、電力を必要とするほかの家電製品へ給電する製品だ。しかも決して安価ではないにも関わらず、この所有者もしくは購入意向者が10%というのは、製品特性を考えると高い数値といえるだろう。

Jackeryでは定格出力が異なるポータブル電源とソーラーパネルをセットにしたSolar Generatorシリーズをラインアップしている。

Solar Generatorに新しく加わったのが、新開発のソーラーパネルであるSolarSaga 100 Mini(以下、100 Mini)と2023年7月の発売以来、好評を得ているポータブル電源 の1000 PlusをセットにしたSolar Generator 1000 Plus 100 Miniで、価格は19万9800円。

100 Miniは両面セルテクノロジーでパネルの裏側にも接点を配置したことにより、発電効率が従来比5~25%高まったという。また、パネルは四つに折りたため、収納時のサイズは従来比半分とコンパクト化を実現。重量は3.2kgで持ち運びしやすく、収納スペースも取らない。

同社ではソーラーパネルを単体で発売しているが、100 Miniは単体での販売予定はなく、Solar Generator 1000 Plus 100 Miniでの提供となっている。

1000 Plusは2000Wの出力で8つの出力ポートを搭載

セットのポータブル電源1000 Plusは充電池に自然放電が少なく安全性に優れたリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。約4000回の充放電サイクルを繰り返した後でも工場出荷時の容量の70%以上を維持するという。

容量は1264Whで、合計出力は2000(瞬間最大4000)W。電力を供給するポートはAC出力×3、USB-Type A×2、USB-Type C×2、シガーソケット×1と8つのデバイスに同時給電が可能だ。

Jackery独自のChargeShield技術により1000 Plusへの充電は、家庭のACコンセントで0%から1.7時間という短時間でフル充電ができる。セットの100 Miniなら6枚使用時で0%からフル充電まで最速4.5時間の高速充電対応となっている。

ソーラーパネルとポータブル電源がセットになったSolar Generator 1000 Plus 100 Miniは、ソーラーパネルで災害の停電時でも太陽光で蓄電でき、キャンプや車中泊などでも活躍する製品だ。

11月30日から全国の大手家電量販店で先行発売しているので、ポータブル電源のコーナーで実機を見てみよう。

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