FCCLの「My Cloud プレミアム」の名称を「FMV プレミアムサービス」に変更

富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は12月6日から順次、FMVユーザー向け総合保証サービス「My Cloud プレミアム」の名称を「FMV プレミアムサービス」に変更したサービスの提供を開始。また、日経BPが提供するクラウド型の教育コンテンツサービス「日経パソコンEdu」も同日から提供を開始した。

第一弾は学生層をターゲットにしたサービスを提供

これまでFMVを使用する顧客向けに、FMVパソコンのサポートを中心にさまざまな特典を用意したプレミアムサービスを提供してきたが、今回のリニューアルにより、より顧客一人ひとりに寄り添ったサービスを提供する。その第一弾として、学生層をターゲットに学びを深めPCの利活用を応援するコースや特典を新設した。

「FMV プレミアムサービス」は、これまでの修理や電話サポートの無料特典、PCソフト使い放題などの特典を月々定額(または年間一括払い)で提供するサービスに加え、新たに学生向けのお得な【学割版】コースや、経済ニュース、動画コンテンツを視聴可能なサービスの利用など、プレミアムな特典を多数用意。リニューアル記念キャンペーンを12月6日から開始する。

月額定額コースの「【学割版】あんしんプラスコース」は月額330円、「【学割版】あんしんスタンダードコース」は月額500円、「【学割版】あんしんワイドコース」は月額1100円。

年額定額コースの「【学割版】あんしんプラスコース」は年額3960円、「【学割版】あんしんスタンダードコース」は年額6000円、「【学割版】あんしんワイドコース」は年額1万3200円。

さらに、「日経パソコンEdu」は、「FMVまなびナビ」が提供する日経BPのクラウド型・デジタルコンテンツサービス。最新動向の把握や情報リテラシー、PCの基本、Office操作、プログラミング(入門)など体系的な理解や、各種試験対策(大学入試「情報」、ITパスポート、MOS対策)にも活用できる。年額5940円。