6秒という短さで手軽に見られるので、日本の企業もプロモーションに活用中です。
森永製菓が自社製品のプロモーションビデオをVineで作成してTwitterやFacebookなどでシェアできるようにしたり、大塚製薬がオロナインH軟膏のプロモーション「知り100」としていろいろなことにチャレンジする動画を配信したりしています。
6秒の動画は、見る方もテンポよく、たくさんの動画を楽しめるのもいいところ。
カテゴリー別にも表示できるので、例えば「cat」カテゴリーをタップすればタイムラインをスクロールするだけでたくさんの猫動画が見られちゃうわけですね。
人工衛星や恐竜が登場! 超ハイクオリティーな映像を合成できる「FxGuru」
食卓の上で踊るシカ、目の前に落ちてくる人工衛星、ド派手に爆発する手榴弾……撮影した動画にARでオブジェクトを合成させることで、ユニークな動画が作れるアプリです。
合成できる素材はいろいろありますが、人工衛星やUFOなど13種類のオブジェクトは無料で使用できます。その他のティラノサウルスや動物の大群といった54種類のオブジェクトが、一点99円でダウンロード可能。いずれもクオリティーが高く、仕上がった映像のインパクト大です!
操作方法も簡単で、合成したいオブジェクトをタッチして撮影するだけ。動画を撮影した後に、古びた雰囲気を醸し出す「セピア」や暗視カメラのような緑色になる「ナイトビジョン」など27種類のフィルターをかけられるのも魅力的!
関連記事