・厄落としと考える

思いもかけないつらいことやトラブルに遭遇した場合、「厄落とし」と考えるといいでしょう。たとえば財布を落としたとしましょう。探すには探すでしょうが、みつからない場合は厄落としだと考えて、気持ちを切り替えるのです。財布をなくしたことにより厄が落ちたと考えるのです。このように考えることでつらさも吹き飛びます。

・早寝をして落ち込みを断ち切る 

 

落ち込むことがあった日は、テレビやパソコンを見たり、音楽を聴いていつまでも起きていてはいけません。風水の考えでは夜の11時から子(ね)の刻が始まるため、1日の始まりは12時からではなく、11時からとします。つらい気持ちを翌日に持ち込まないためには夜11時までに寝るようにすること。寝るのが無理なら11時までに床に入るようにしましょう。

・歯を磨き、手を洗って気持ちスッキリ

歯を磨いたり、手を洗うことで気持ちを切り替えることができます。職場で上司に理不尽なことを言われたり、家で夫婦ケンカをしたあとなどはカッカする気持ちを鎮めるために歯を磨いたり、手を洗いましょう。水の力が心を穏やかに、冷静にしてくれます。

・ラッキーカラーは気持ちをウキウキさせる

その年のラッキーカラーは気持ちをウキウキさせ、幸運を呼び込んでくれる色です。悩みや気分の落ち込みを解消してくれるでしょう。今年2014年のラッキーカラーはピンク、ゴールド、キャメル色。人間関係での落ち込み解消にはとくにピンクが効果的です。

・書いて粗塩をふって破り捨てる

悩んでいること、落ち込んでいることを紙に書き、粗塩を振ってから破り捨てましょう。気持ちがスッとして悩みや落ち込みが解消するはずです。

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photo credit: mark sebastian via photopincc

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