WebARをマーケティングプロモーションや教育、観光用途で活用する自治体や企業、教育機関が増加

株式会社palan(本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 瑛史、以下 palan)は、同社が運営するノーコードAR作成サービス「palanAR」の累計ユーザーが10,000人を突破したことをお知らせします。


palanARのご利用状況
palanは、誰でも簡単にARが作れる世界を目指し、ノーコードAR作成サービス『palanAR』を提供しています。

2019年12月のサービス開始以来、幅広い業種・業態の企業や教育機関に導入をいただき、利用企業数は2,100社を超え、このたび累計ユーザー数は10,000人を突破しました!








palanARの今後のロードマップ
社会のあり方が急速に変化する昨今、情報発信の仕方もより一層の工夫が求められています。そんな中、通常の広告に比べ広告効果が高いと言われている技術がAR(拡張現実)です。
その一方で、従来のマーケティング方法よりも開発コストや企画、配信方法など様々な課題がありました。palanARは、ノーコードで手軽にARを作成することにより、低コストでのARマーケティングを可能にしています。

今後は、さらに以下機能を拡張し、より「誰でも簡単にARが作れる世界」を目指していきたいと思います。

AIによる素材生成
AR制作において、特に非クリエイターにおける「素材不足」が顕著です。その中でも、3Dモデルは特に制作ハードルが時間や費用、学習コストにおいて高く、課題感があります。

palanARはAIを使い、テキストから3Dモデルの生成を可能にすることで、素材不足の課題を解消し、より高クオリティのARが作れる体験を実現します。

地域にARを設置
制作したARをどう配置するか、またユーザーにどうやってそのARを発見してもらうかはまだまだAR体験における大きな課題です。ARを体験してもらうために毎回二次元コードをスキャンしてアクセスする方法はユーザー側の負担になります。

palanARは地域にARを設置可能な機能を追加し、それぞれのARを1つの地図にまとめます。新たなARとの出会いによって、地域の魅力を伝え、より良い観光体験を実現します。

新たなデバイスへの対応
ウェラブル技術の普及と5Gの登場からも、MR(Mixed Reality)デバイスはますます盛り上がりを見せています。現在、WebARを体験する主要なデバイスはスマートフォンですが、今後ARを体験するデバイスとして、MRデバイスがより活用されていくでしょう。

palanARはXREAL, Meta Questなどのデバイスにも対応していますが、今後もVision Proなど新しいデバイス対応を行い、ARグラス時代に対応したARが作れるようにします。

palanAR WINTER Challenge 2023開催中


palanでは現在、ノーコードAR作成サービス「palanAR(パラナル)」による、AR作品コンテストを開催します。
今回開催する「palanAR WINTER Challenge 2023」は、今年の夏に開催した「palanAR SUMMER Challenge2023」に続き、2回目の開催となります。
審査によって選ばれたARの作成者には、NianticグッズやMeta Quest 3などの豪華商品の提供やアートギャラリーでの作品を展示予定です。
コンテスト詳細

株式会社palanについて
株式会社palanでは国内の事例が少ない2017年頃からWebAR技術を用いた開発を続けております。
WebARのシステム開発開始以降、地方自治体、エンターテインメント業界等、幅広い業界よりサービス制作・開発を依頼いただいております。デジタルフォトフレームや、3Dの魚たちが現実世界を泳ぐWebAR水族館、社員の自己紹介やPR動画が流せるWebAR名刺などの話題サービスをどこよりも早く手がけて参りました。
今後も、お客様の声をもとにしながらWebAR技術の研究開発を進めて参ります。【自社プロダクトのご紹介】
コードを書かずに魅力的なWebARを作成「palanAR」
https://palanar.com

■会社概要
会社名:株式会社palan
URL:https://palan.co.jp/
所在地:東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F
代表取締役:齋藤 瑛史

【お問い合わせ】
株式会社palan
メール: contact@palan.co.jp
電話番号: 03-6555-4841
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