~社員が幸せを感じ、働きやすく、最大限の能力が発揮できる環境を整える~

タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:栗沢研丞、証券コード:東証グロース6181)は、福利厚生「パートナーバースデー休暇」の2022年度の取得率が2021年度比で21.8ポイント増えましたので、実態についてお知らせいたします。


■パートナーバースデー休暇の取得率が大きく向上
当社の福利厚生「パートナーバースデー休暇」は、パートナーの誕生月に休暇を1日取得できる制度で、恋人や配偶者との時間を大切にしてほしいという会社の想いから2009年4月に制度化いたしました。
しかし「パートナー」は恋人や配偶者に限らず、意味が広義になり、当社社員からも「パートナー」について対象範囲を広げる必要があるとの声があり、2022年9月に「パートナー」の対象範囲を交際相手または配偶者から交際相手または配偶者と2親等以内の親族まで拡充しました
そうしたなか、2021年度は32.0%の取得率でしたが、2022年度は53.8%となり、21.8ポイントも増加いたしました。なお、2023年度も取得率は前年比を上回る予定です。
「忙しくて休みが取れない」「休みづらい雰囲気がある」「罪悪感から休めない」など、休暇においては各企業が課題とされており、とくにサービス業界においては取得率が低いとされています。
そこで、実際に取得した社員や人事の想いなどをご紹介させていただきます。


■パートナーバースデー休暇を取得した社員の声

社員T(成婚コンシェルジュ店舗長/男性)

ランチの際に食べた竹炭を使った和ケーキパートナーの誕生日に、義両親も一緒にランチに出かけました。結婚の承諾をいただくために義実家を訪れた日のことなど、笑い話、思い出話にも花が咲き、とても楽しい時間でした。
サービス業は休みが取りづらいと言われていますが、自分が積極的に取得し、当日どのように過ごしたかなどを共有することで、周りにも気兼ねなく使ってもらえるように工夫しています。良い意味で「お互い様」のスタンスが根付いていると思います。
「こうした様々な種類の休暇があるユニークな会社だな」と興味を持って当時面接を受けましたが、こういった制度は「福利厚生」を超えた会社からの「粋な計らい」のように感じています。何より、家族も喜んでくれていて本当にうれしく思います。



社員O(婚活パーティー運営/女性)

群馬県の桐生八木節祭り私は、休日も外に出かけたいタイプなので、旅行に行ったり、ライブに行ったり、美味しいものを食べに行ったり、買い物に行ったり、アクティブに過ごしています。
特別休暇は、公休や有給休暇よりも特別感を感じることができるので、いつも以上に張り切って予定を立てて出かけています。
パートナーバースデー休暇に関しては、他の会社にはあまりない休暇なのではと思うので、人を大切にするタメニーならではの、素敵な休暇だと思っています。
こういった休暇があることで、それを糧にして仕事を頑張れたり、リフレッシュしてまた新たな気持ちで業務に取り組めたりするので、今後も上手く活用し、仕事とプライベート、共に充実した時間を過ごしたいと思っています。



社員A(ウェディングプランナー/女性)

ランチの際に食べた親子丼パートナーバースデー休暇は、人を大切にするタメニーの良さを前面に出した福利厚生だと感じます。自身のバースデー休暇だけではなく、パートナーのバースデー月に気兼ねなく休みを取得できることは、この会社で働く私の自慢です。
実際パートナーとは、子どもが産まれてから二人だけの時間が取れていませんでした。久しぶりに二人で外出をして、ゆっくり話ができ家庭と仕事の両立が出来ているのも、いつも支えてくれるパートナーのおかげだと、改めて感謝できる1日になりました。
またパートナーバースデー休暇を取得する際に面倒な手続きはなく、スムーズに取得することができ、前日には同僚に「楽しんできてねー」と笑顔で送り出してもらっています。普段一緒に働くメンバーへ、いつも以上に感謝を感じました。
安心して休暇がとれることは私にとってよい人生をつくることができています。
今後も上手く活用し、仕事もプライベートもよい人生をつくっていきたいと思っております。



社員H(フォトウエディングスタジオマネジャー/男性)

子どもの1歳の誕生日祝い私自身、結婚して子どもができるまでは休むくらいなら、どんどん働きたいと思っていたタイプでした。
しかし、私生活が変わっていき、こういった休暇を取ってみると、私生活が充実して仕事の生産性が上がっていると感じています。
もしかするとこういった休暇を利用したことがない、取りにくいなと感じている男性の方はいらっしゃるかもしれませんが、取得してみると仕事の質やチームの雰囲気が変わりますのでぜひ取得してほしいです!
当社のパートナーバースデー休暇は、パートナーの対象が2親等以内の親族もOKなので、昨年は子どもの1歳の誕生日で活用しました。
わたしは男性の産休も取得しているのですが、出産の立ち合いと退院のお迎えで使用しています。
当社の理念は「よりよい人生をつくる。」なので、まずは自分から理念を体現し、お客様のよりよい人生をつくっていきたいと思います。



社員E(経営企画部シニアマネジャー/男性)

家族全員でほぼ毎回使用しています。夫婦でお互いの誕生日にはいいところで外食をするということを行っていて、それに使用したり、子どもの誕生日の記念撮影に使ったりもしました。ともに土日ですとなかなか予約が大変ですが、平日だと比較的予約が取りやすいのでありがたいです。
またわたしは男性の産休も一人目、二人目ともに取得しましたが、とても有意義に使用することができました。産まれたばかりの赤ちゃんですと何が起きるか分かりません。退院の翌日にまた入院ということもありました。何かあった時に休みやすいという意味でも意義のある休暇制度だと思います。
あとで後悔しないために、その時その時を大切にするために、このような休暇制度があることはとても素晴らしいことだと思っています。




■人事の想い
【パートナーバースデー休暇の魅力】
実際にパートナーバースデー休暇を取得する社員や取得した社員からは、『せっかくだからサプライズをしたい』や『日頃できないことや感謝を伝える良い機会になった』との声をいただいています。
バースデー休暇は自分のためにお休みを取る社員が多いなか、パートナーバースデー休暇は「大切な人のために」なにかを考える機会になることも魅力の一つだと思います。
この『おもいやり』を、私たちのお客様や関わる人すべてに提供していくことが人事担当として、私たちの使命だと思っています。

【制度の認知向上】
パートナーバースデー休暇はもともとパートナーエージェントの休暇制度でした。当社は2020年に合併をしており、パートナーエージェント以外の社員への認知は低い状況でした。また以前は対象者が限られており、一部の人しか使えない状況でした。そのようななかで、福利厚生の一覧表を改めてまとめ直し、社員が見やすいようにしました。そして昨年には、対象範囲を拡充し、どの社員も取得することが可能になりました。これらによって認知が向上し、取得率も上がったと考えています。認知が向上したことで、パートナーバースデー休暇を取得する従業員に対しても周りの考え方が少しずつ変化しており、休暇を取りやすい環境になってきているようにも感じます。

【理念にそった休暇制度】
当社の理念である「よりよい人生をつくる。」という想いが込められた制度だと感じます。
お客様をはじめ関わる全ての人の「よりよい人生をつくる。」ということが私たちの目指す姿でありながら、従業員に対しても同じように、パートナーとの大切な時間を過ごして欲しいという会社の想いが感じられます。
今後も多様な人材が活躍でき、社員が幸せを感じ、働きやすく、最大限の能力が発揮できる環境を整えてまいります。


■その他休暇制度(すべて有給の特別休暇)
男性の産休:パートナーの出産にあたり、5日間取ることができる
バースデー休暇:本人の誕生月に1日休暇を取ることができる
プロポーズ休暇:プロポーズをする日、ご両親への挨拶などで1日取ることができる
結婚休暇:本人の場合5日間、子女の場合は2日間、結婚の際に取ることができる





<タメニー株式会社 会社概要>
商 号:タメニー株式会社
証券コード:東証グロース6181
代 表 者:代表取締役社長 栗沢 研丞
事業開始:2006年9月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階
U R L :https://tameny.jp/

<婚活領域>
・結婚相談所「パートナーエージェント」
・婚活パーティー「OTOCON」
・アプリ完結型結婚相談所「パートナーエージェントApp」
・マッチングアプリ「スマ婚デート」<カジュアルウェディング領域>
・結婚式プロデュース「スマ婚」
・結婚式二次会プロデュース「2次会くん」
・ウェディングフォト「studio LUMINOUS」<ライフ&テック領域>
・保険代理店「Tameny×保険クリニック」
・成婚後サポートサービス「アニバーサリークラブ」
・婚活事業者間会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」
・結婚相談所連盟「婚活アライアンスパートナーズ」<地方創生領域>
・地方自治体向け婚活支援システム「parms」
・地方自治体の婚活支援センター(受託運営)
・地方自治体の婚活支援イベント・セミナー(受託開催)



【本件に関するお問い合わせ先】
タメニー株式会社 広報担当:平田・横田
TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701
Mail:public@tameny.jp
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