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普段行っているにおい対策は、「まめにシャワー・入浴」「歯磨きをこまめに・念入りに」「歯磨き粉」「頭皮を清潔に」が各30%台。室内のにおい対策は、「換気」が4割弱、「消臭剤」「消臭・芳香剤」が各20%台
商品購入時に香りを意識して選ぶものは、「石鹸・ボディソープ」「シャンプー」が各3割強、「柔軟剤」「リンス、コンディショナー」「制汗・デオドラント剤」が各20%台

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『におい対策・香り付け』に関するインターネット調査を2024年2月1日~5日に実施しました。
嫌だと感じるにおいやにおい対策、香り付けへの意識などについて聞いています。調査結果をお知らせします。

 
1.自分や他人のにおいで嫌だと感じるもの
自分や他人のにおいで嫌だと感じるものは(複数回答)、「口臭(普段の)」が67.1%、「たばこのにおい」が53.3%、「加齢臭」「ワキ」「香水・化粧品、整髪料など」が各4割弱です。
女性で比率が高いものが多く、「髪の毛、頭皮」「香水・化粧品、整髪料など」「たばこのにおい」「生乾きの衣類のにおい」「人混みや混雑した電車・エレベーターなどでの他人のにおい」は男女差が大きくなっています。
 
2.普段行っているにおい対策
普段行っているにおい対策は(複数回答)、「まめにシャワー・入浴をする」「歯磨きをこまめにする・念入りにする」「歯磨き粉を使う」「頭皮を清潔にする」が各30%台です。女性10~50代では、「歯磨きをこまめに・念入りに」「歯磨き粉を使う」が上位2位です。「制汗剤・シートなどを使う」は女性30~50代で比率が高く、また男性10・20代では1位となっています。


※グラフの続き・時系列グラフは、【こちら】から見ることができます。
3.室内のにおい対策
室内のにおい対策を行っている人は7割強、女性高年代層で高くなっています。
行っている対策は(複数回答)、「換気をする」が39.1%、「消臭剤(無香)」「消臭・芳香剤(香りつき)」が各20%台、「空気清浄機」「まめに掃除をする、カーテンや敷物などを洗う」が16~17%です。


4.身体や衣類への香り付けの意識度合い
身体や衣類に香りをつけるように意識している人は、「している」「ややしている」を合わせて2割強です。女性や若年層で比率が高く、女性10・20代では4割強みられます。
一方、していない人(「していない」「あまりしていない」の合計)は6割弱、70代では7割強と高くなっています。
 
5.香りを意識して選ぶ商品
商品購入時に香りを意識して選ぶものは(複数回答)、「石鹸・ボディソープ」「シャンプー」が各3割強、「柔軟剤」「リンス、コンディショナー」「制汗・デオドラント剤」が各20%台です。
女性の比率が高いものが多く、「リンス、コンディショナー」「洗濯洗剤」「柔軟剤」は特に男女差が大きくなっています。


※グラフの続き・時系列グラフは、【こちら】から見ることができます。
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☆生活における香りの取り入れ方・工夫(全4,137件)

<調査結果詳細>

◇調査結果に関するお問合せ
MAIL: otoiawase@myvoice.co.jp / TEL: 03-5217-1911
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。

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<アンケートモニター詳細> https://voice.myvoice.co.jp/info/visitor/
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