象印マホービン株式会社が運営する「まほうびん記念館」（所在地：大阪市北区天満、象印マホービン本社１階）では、初めての本格花柄まほうびんから、現在に至るまでの花柄の変遷をたどった企画展「まほうびんを彩った花たち ～花柄まほうびんのうつろいをたどって～」を、2024年4月8日（月）～2024年11月29日（金）の期間限定で開催いたします。
【タイトル】
「まほうびんを彩った花たち ～花柄まほうびんのうつろいをたどって～」
【開催期間】
2024年4月8日(月) ～ 2024年11月29日(金)
※企画展の詳細については、「まほうびん記念館」のウェブサイトをご覧ください。
https://www.zojirushi.co.jp/corp/kinenkan/hana-gara/
おもな展示内容
I．花柄のはじまり 初めての本格花柄まほうびん誕生
それまでクローム調や木目調、単色だったまほうびん。
高度経済成長期以降、人々の生活も豊かに変化していくとともに、印刷技術の向上で、
昭和42年、食卓を華やかに彩る花柄まほうびんが登場します。
II．花柄全盛期 一世を風靡した花柄まほうびんたち
花柄のまほうびんは、その華やかさと美しさで一大ブームを巻き起こします。
各社が次々と新しい花柄を投入し、日本の家庭にまほうびんが一気に普及していきました。
III．現在(いま)へうつろう、花柄たち
花柄ブームは過ぎても、花はさまざまな形で私たちの暮らしを彩りながら、現在(いま)へ、
世界へと続いていきます。
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