約9割の大学生が「社会人より大学生の方が楽しいと思う」と回答。

株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「大学生の社会人への意識」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、大学生が大学生の社会人になることに対する意識を調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。

■Z世代の約8割が大学生のままでいたいと回答。


今回の調査では、大学生が早く社会人になりたいと思っているか調査しました。
調査の結果、大学生の77%が大学生のままが良いと回答しました。

大学生のままが良いと回答した人に、具体的な理由を聞いてみると

・大学でまだやりたいことがたくさんあるから
・社会人は忙しそうで、自由な時間がまだ欲しいから
・責任が大きくなるから

などの回答があげられていました。(自由回答から一部抜粋)

一方で社会人になりたいと回答した人に、具体的な理由を聞いてみると

・お金がもらえるから
・安定した暮らしが手に入るから

などの金銭面に関する回答があげられていました。(自由回答から一部抜粋)


■89%の大学生が社会人より大学生の方が楽しいと思うと回答。


また大学生と社会人のどちらが楽しいと思うかも調査しました。
大学生の89%が大学生の方が楽しいと思うと回答しました。
大学はまだまだモラトリアムなようです。

そして大学生のうちにやっておきたいことを聞くと「海外旅行」「留学」「言語学習」などの回答が多く見られました。
大学生は大学生のうちに、多くの時間がかかる旅行をしたいという意識が高いようです。


■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。


現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。

今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。

【調査概要】
・調査日:2024年4月12日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年~4年生
・有効回答数(サンプル数):200人

・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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