B Lab(iUの研究所、 所長 石戸奈々子。以下、B Lab)は、「デジタルえほんアワード2024」の作品募集を2024年 4月25日(木)より開始しました。 「デジタルえほんアワード」は、こどもたちの新しい遊びと学びを育むデジタル表現「デジタルえほん」の発掘・普及を目的として2012年より国際デジタルえほんフェア実行委員会が主催してきました。これまでに世界34ヵ国から応募をいただき、国際的なアワードとして成長しています。そして、今回開催される「デジタルえほんアワード2024」にはB Labも共催として参加し、ますます盛り上がりを見せています。 審査基準は「楽しい!」「見たことがない!」「世界が広がる!」。応募締め切りは2024年7月25日(木)までとなっております。こどもから大人まで応募可能となっておりますので是非ご応募ください。エントリー方法は公式サイト(http://www.digitalehonaward.net/)にてご確認ください。




審査員





「デジタルえほん」とは?


パソコン、タブレット、スマートフォン、電子書籍、デジタルサイネージ、電子黒板、テレビなど、あらゆるデジタルデバイスを含む、こども向けデジタル表現の総称です。
このほかにも、AI、AR/VR、ブロックチェーン、メタバース、ロボットなどの新しい技術を活用した作品など、こどもたちの新しい表現や遊びを促す作品を幅広く募集しています。


詳細は( http://www.digitalehonaward.net/about-2/ )まで。





賞典 


【一般部門】
グランプリ / 準グランプリ / 審査員特別賞
【キッズ部門】
グランプリ / 準グランプリ


などを予定。


推進体制   


主催:


共催:

こどものための創造・表現の場を提供し、豊かな発想を養う土壌を育てることを目標にNPO法人として2002年より活動をはじめました。これまで全国で約3,000回のワークショップを実施し、およそ60万人のこどもたちが参加。産官学さまざまなプレイヤーのみなさまと連携しながら「未来をつくる」プロジェクトを生み出しています。2022年に創立20周年を迎えました。
<関連LINK>http://canvas.ws/



Beyond, Borderless, Breakthroughの頭文字をとった「B Lab」は、研究所と銘打ちながら、世界中の大学・研究所、地域、人材をつなぎ、多くの人の得意技や知見を融合させ、新しい技術、サービス、コンテンツ、ビジネス、社会を生みだす参加型プラットフォームです。テクノロジー開発、社会課題解決、新サービス創出などスコープは広いですが、共通項は社会実装で、みんなでつくるということ。お父さんもお母さんもおばちゃんも子どももみんな研究員。Lifelong Seekerになり、第2の研究員名刺を持ちます。ソーシャルで、オープンで、参加型で、ユーザーふくめ全ての人がつながり新しい社会を構築し、課題、アイディア、技術、おカネ、スキル、人をマッチングさせ、小さな創造から大きな創造までおもしろい未来をみんなでつくることを目指します。
<関連LINK>https://www.blaboratory.org/
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