「エンターテインメントの再発明」をミッションに掲げる株式会社stu(本社:東京都渋谷区、CEO:黒田貴泰)が茨城県常陸太田市の竜神大吊橋の主塔の景観照明を企画、設計し、施工までワンストップで実施いたしました。
日本の四季折々の表情を「和風月名」になぞらえ、毎月異なる演出をプロデュース。美しさと省エネルギーを両立できるLED灯具を採用しました。5月5日までの大型連休期間は、日没後毎日ライトアップされる予定です。日本最大級の長さを誇る竜神大吊橋の新しい表情をお楽しみください。


stuは「エンターテインメントの再発明」をミッションに掲げ、5G・XR・AIといった先端技術領域と、映像体験・体験デザインといったクリエイティブ領域を掛け合わせ、民間企業や行政とも連携しながらエンターテインメントコンテンツの開発を行なっています。このたび、stuでは茨城県常陸太田市にある「竜神大吊橋」の主塔の景観照明を企画、設計し、施工までワンストップで実施いたしました。
日本固有の「和風月名」になぞらえ季節に合わせた演出を企画




茨城県常陸太田市が持つ美しい自然風景を表現する上で、当エリアに中華圏からの来訪者が多いことをふまえ、日本固有の文化を取り入れた演出コンセプトを考案。
「和風月名」になぞらえ、季節に応じて変化する演出をプロデュースいたしました。
日本最大級の長さの竜神大吊橋が、訪れる季節によってまるで違った表情で輝きます。


※和風月名:旧暦の季節や行事に合わせてつくられた日本古来の月の呼び方
和風月名になぞらえた、各月の風景や常陸太田の自然をモチーフとして取り入れ、月替わりで特色のある演出プログラムを12ヶ月分用意。自動運行プログラムをstuで実装しました。

照明カラーが時間経過とともに変化
明確に分けきれない、グラデーションのように移ろいゆく季節の変化を、照明演出で表現。
景観照明では難易度が高いとされる、絶妙な色合いの照明カラーを時間経過とともに変化させ、その季節が持つ美しさを表しました。


演出プログラムの例:照明カラーが時間経過とともに変化し、季節の表情を演出。
従来の1/5の消費電力で実現
RGBフルカラーのLED照明器具を選定し、自然環境との調和を意識した配色が可能に。
竜神峡にちなんで「竜」をかたどった吊橋の主塔が常陸太田市の夜景を彩ります。
また、美しい演出に加え、既設照明の約1/5の消費電力で賄える省エネルギー性も実現。
茨城県常陸太田市の自然環境に配慮しながらも美しくダイナミックに演出します。

日没後の照明演出は通年を予定。4月27日に点灯式が行われます。
また、4月27日から5月5日までの大型連休期間は、日没後から20時まで毎日ライトアップを予定しています。(時間変更の場合あり)※大型連休後の運営については、竜神大吊橋のWEBサイトをご確認ください
https://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/<点灯式開催情報>※どなたでも参加いただけます
2024年4月27日(土)18時30分~
竜神大吊橋第1駐車場(物産センター前)
住所:茨城県常陸太田市天下野町2133−6
詳細:https://www.kanko-hitachiota.com/page/page001751.html
主催:(一社)常陸太田市観光物産協会・常陸太田市
株式会社stuについて

stuは、「エンターテインメントの再発明」をミッションに掲げ、ボーダーレスなアイデアを創出するクリエイティブチームを中心に、5G、XR、メタバース領域のエッジテック事業と、ライターズルームやプレビズといった世界基準の映像制作ワークフローを導入したコンテンツ開発事業を掛け合わせ、エンターテインメントの新時代を創造する企業です。


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