一般社団法人MAKEINU.代表である小田実里が16歳で書いた処女作「今日も明日も負け犬。」(リニューアル版)がデビュー作として幻冬舎より出版されます。



一般社団法人MAKEINU.代表である小田実里が16歳で書いた処女作「今日も明日も負け犬。」(リニューアル版)がデビュー作として幻冬舎より出版されます。

当時16歳だった小田実里はクラスメイトに突然「小田、本書いてよ」と言われたことが
きっかけで生まれた本書籍。
この本をもとに、福岡の女子高生28人だけで映画化し、全国・世界で大きな話題に。
大反響の中、昨年の7月4日に映画製作委員会は3年半に渡る全ての活動を終了。
その後、映画製作メンバーはそれぞれの活動に専念。そんな中、今回の出版が決定。
小田実里個人の小説家デビュー作が単行本判として発表されます。
全ての始まりとなった288ページ。
映画には描かれてないところも盛り沢山、初版の内容から一部改変もしております。
ノベライズ本ではなく一つの小説作品として、ぜひお手に取りください。
小田実里個人の応援を今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ストーリー
頑張れないのにだって理由がある。
朝、起きられない「起立性調節障害」という病を抱え、学校に行けなくなった中学生の実話の物語。

発売情報
書名:「今日も明日も負け犬。」
著者:小田実里
発売:幻冬舎
発売日:2024年5月22日(水)
定価:1650円(税込)
判型:単行本判
購入リンク https://www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344042568/
本に関するお問い合わせは幻冬舎まで
https://www.gentosha.co.jp/contact/





小田実里プロフィール
2003年福岡県生まれ。
高校時代に原作・脚本を担当した自主製作映画「今日も明日も負け犬。」でeiga world cup2021最優秀作品賞を受賞。当時書いた「今日も明日も負け犬。」(幻冬舎)を2024年に刊行し、デビュー。
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