くら寿司、「極上まぐろと無添加うに」を5月10日から期間・数量限定で開催。新作パフェ販売も

くら寿司は、同社の運営する回転寿司チェーン「くら寿司」において、「特上みなみまぐろ赤身」「無添加うに(一貫)」「国産うなぎ食べ比べ」「柚子胡椒 漬けしいら」などを販売する「極上まぐろと無添加うに」フェアを、期間・数量限定で5月10日から実施する。あわせて、「KURA ROYAL」の新商品となる「大福あんみつパフェ」の、期間・数量限定販売も行う。

市場にはあまり出回らないシイラの寿司も

極上まぐろと無添加うにフェアでは、本マグロと並ぶ高級マグロであるミナミマグロをはじめ、ミョウバン不使用のウニや、さまざまな理由で市場にあまり出回らない低利用魚であるシイラを使ったお寿司が登場する。

なお、店舗によって価格が異なり、一部商品は予定数量に達し次第、販売終了となる。

あわせて、今が旬のイカを使用したお寿司をはじめ、新商品が続々と登場する。

SDGsにつながるくら寿司ならではの商品として、低利用魚であるシイラを使用した柚子胡椒 漬けしいらと、寿司ネタとしては使いづらい中骨周りの身をすり身として活用するとともに、イベリコ豚の端材部分を使用した「イベリコ豚スリーミーコロッケ」の販売を行う。

KURA ROYALの新商品である大福あんみつパフェは、大福を丸ごと一つトッピングした和洋折衷のパフェで、北海道産の小豆を使用した粒あんを包み込んだ大福に爽やかな香りのマンゴー、軽やかな口当たりのホイップを組み合わせている。ほど良い苦みの宇治抹茶アイスは甘い大福や寒天との相性が抜群で、アルフォンソマンゴーのピューレを使用したマンゴーゼリーによって、トロピカルな風味も楽しめる。なお、各店舗とも数量・期間限定での販売で、「グローバル旗艦店 原宿」では販売されない。

そのほか、もちっと食感がクセになる「チョコもちっとパイ」「もちっとカヌレ」も登場する。